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小林厚詞(こばやしあつし)

kobayasiatusi

氏名 小林厚詞(こばやしあつし)
ジャンル 教育、人材育成・人材活用
現職 Kj Global Education株式会社 代表取締役
経歴 1963年三重県生まれ。Kj Global Education株式会社代表取締役。個別指導学進塾「考える塾Kj」代表。公益財団法人SHG財団評議員。地域子ども学習支援機構事務局長。教育コンサルタント。

 自身の中学浪人(高校受験での再受験)経験を機に生徒の主体性を大事にした受験指導を志して公立中学校教諭となった。2013年、24年間の公立中学校及び教育委員会勤務を終えて塾経営に転身。現場仕込みの教育相談、学習指導、進路指導、人格形成とリンクした学力形成など、生徒・学校・受験を熟知したプロならではの教育サービスを提供し、東京大学現役合格者も出している。

 1人1人の特性に応じた学習指導、東大現役合格も可能な高品質の進路指導プログラム、学校生活や家庭学習についてのアドバイス、苦しい時期のモチベーション・マネジメント、希望を叶えるために課題を明確化する教育相談、不登校サポート等々、つまずく前のコーチングはもとより、つまずきに応じたカウンセリングも行っている。塾教育を通して、進路変更のために高校を中退した生徒は、辞めた高校よりも1ランク上の高校に合格し、不登校になって入塾した生徒は、わずか3ヶ月でもとの中学校へ復帰しています。

 公立中学校教諭として14,000時間超の国語科指導、4,000名を超える生徒指導、660名を超える生徒の学級担任を経験。そのうち10年は中学3年生を担任、うち6年は進路指導担当、うち3年は市内進路担当者会のまとめ役を務めるなど教科指導や生徒指導だけでなく高校受験に精通。また、集会の大きさとしては、30人規模は毎日(授業)、200人規模は月に2回程度(学年集会等)、500人規模は年に2回(生徒保護者対象進路説明会等)など経験は豊富である。

 三重県立津西高等学校~日本大学芸術学部演劇学科卒業。1995年第54回コスモス文学新人賞奨励賞。1997年広島修道大学懸賞論文「自由と私たち」優秀賞。1999年津市で劇団カラーズ旗揚げ公演「北風と太陽」主宰・作・演出。
 2016年11月「先生の塾に入ったら、東大行けますか?」を出版。これまでに、教員対象さわやかセミナー、保護者対象さわやかセミナー、塾講師養成講習会、CTY FMラジオ番組の中で「子育て相談」を開催し ている。

 セミナーの内容は、公立学校現場でのリアルな経験や実際の家庭教育を正しく科学したもの。政治的、宗教的、思想的な偏りがなく、現実的かつ公正公平な立場から、企業人材育成や家庭と子どもの幸せに焦点を当てた主張となっている。
講演テーマ 「東大にいける家庭教育」
「計画の立て方指導」
「夢実現のキャリア教育」
「なぜ勉強をするのですか?」
「勉強しないとどうなりますか?」
「「まで」の人ではなく、「から」の人に育てる教育」
「学校に言ってもいいこと、悪いこと、言わなければいけないこと」
「学校の先生はヒトリダチできるのか?・・・先生はつぶしが利くのか利かないのか?」
「リアル!イクメン講座・・・本当のイクメンはママを助ける!」
「今の子どもの指導法・・・日本でいちばん現実的な指導マニュアル」
「家庭学習の習慣づくり・・・上手な勉強の教え方」
「若手の人材育成、人材活用・・・ゆとり世代を教えてきたから言えること」
「若手従業員に経営者が思っていること・・・経営者の思いを若い人に伝えます」
「尾木ママよりもお安く、尾木ママと同じぐらい正しい子育てセミナー」
拝聴した感想
著書 「先生の塾に入ったら、東大行けますか?」(2016年11月幻冬舎ルネサンス)
メディア ・中日新聞で、事務局長を務める「地域子ども学習支援機構」の活動(中学校授業協力)、著作の出版について掲載される。
公立中学校在職中は、学級通信について、少人数学級の効果について、部活動について、中日新聞や毎日新聞に掲載されていた。>

・CTY FMの番組の中で、5回にわたって子育て相談を放送。
講演料金の目安 50万円以下
※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。