講演会はエスエンタープライズ

石田健(いしだけん)

ishidaken

氏名 石田健(いしだけん)
ジャンル ニュース解説に定評があり、関心領域は「政治思想」、「東アジアの近代史」、「テクノロジー時代の倫理と政治」。
現職 ニュース解説者/「The HEADLINE」編集長
経歴 1989年 東京都生まれ(1995-1998年 福岡県北九州市在住)
2005年 早稲田大学高等学院入学
2008年 早稲田大学文学部入学
2013年 早稲田大学大学院政治学研究科入学
2015年 早稲田大学大学院政治学研究科修了
2015年 株式会社アトコレ(後のマイナースタジオ)を株式会社メンバーズ(東証一部上場)に売却
2021年 株式会社リバースタジオ設立

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程(政治学)修了後、2015年に創業した会社を東証プライム上場企業に売却し、現在、政治や経済、テクノロジー、社会問題などのニュースをわかりやすく解説するメディア 「The HEADLINE」 で編集長を務める。

また、個人としても、テレビ・ラジオ・雑誌・Youtubeなどのメディアでニュース解説を行っている。
関心領域は「政治思想」、「東アジアの近代史」、「テクノロジー時代の倫理と政治」。
講演テーマ ○AI・デジタル技術がもたらす社会課題と変化

AI をはじめとする新たなテクノロジーが次々と登場する現在、「AI は人間の仕事を奪うか」や「テクノロジーは社会をよくするのか」などの問いが改めて注目されています。また、AI を導入する上で企業が注意しておくべき論点(たとえば差別や偏見、誤情報の問題)や、自動運転で事故が起こった場合の責任者、フェイクニュースの拡散による炎上リスクなど、実際のビジネスの現場や暮らしにおいて、テクノロジーが関係する問題はますます増加しています。

政治哲学や倫理学などの学問領域にも詳しく、テクノロジーおよびメディア企業の経営に携わり、 実際に AI を活用している石田が、こうした問題の指針について分かりやすく丁寧に講演します。


○日本社会の行く末 = 成長戦略や伸びる産業は?

デフレ脱却の僅かな兆候は見られるものの、失われた30年が経過し、社会保障制度の根本的解決も見られないまま人口減は留まることを知らず、気候変動や感染症、安全保障環境の変化など、日本が抱えるリスクは格段に増加しています。

日本の成長戦略は?どんな産業が有望化?わたしたちの暮らしはどう変わる?など、これから生きていく上での不安や疑問に石田が答えていきます。


○あふれるニュース・情報との付き合い方

情報過多の時代、ビジネスパーソンや学生、就活生、新社会人など様々な人が、ニュースや情報との向き合い方に悩んでいます。
子ども・若者と情報の関係、情報過多な日々への対処法、「正しい情報」とは何か、フェイクニュースや誤情報との向き合い方、情報の偏りの問題など、ニュースや情報をめぐる様々な論点について、幅広いTVや新聞、ラジオなどでコメンテーターを努め、自身もメディア企業を経営する石田が、わかりやすく解説していきます。
拝聴した感想
著書
メディア 日本テレビ系列「DayDay.」の火曜日コメンテーター・TBS系列『サンデー・ジャポン』やテレビ朝日系列『ビートたけしのTVタックル』など多数出演。
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