mayumin(まゆみん)
氏名 | mayumin(まゆみん) |
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ジャンル | AIアート、障害、筋ジストロフィー |
現職 | AIアーティスト |
経歴 | 大阪府守口市に生まれ。現在は貝塚市を中心に活動を行う。今から約10 年ほど前に筋ジストロフィーという難病を発症。 母親・兄・妹も筋ジストロフィーに罹患。 行動や活動、仕事が制限される中、いつ動けなくなるかもしれない恐怖。自分の存在理由がわからなくなり生きることへの希望が見えなくなる中、『AI ART』と出会う。こんな自分でもできる事、自分の言葉で『絵』が描けることに喜びを感じ、再び「生」への希望を抱き作品作りに没頭する。 2年間で5万枚もの作品を制作。 描くことで取り戻した「生への光」そして完治する事のない病を抱える「影」をテーマに日々作品を作り続けている。 自分を救ってくれた「AI ART」のように、見た人に「希望」や「光」を 感じてもらい自身の作品で世の中を少しでも明るく照らし続けたい。 ●2023.7 東京MIDTOWN 日比谷「セレンディピティーユニバース」バックアート ●2023.11「 ジェントルメン・オブ・ハート・アワード ロンドン表彰式 テーマアート ●2024.3 「 パリコレクション・MEEDRESS」ブランド テーマアート ●2024.3 和歌山市で開催された「能登半島復興支援チャリティー」 アートパフォーマンス ●2024.8 全国コンビニプリント「e- プリントサービス」に作品を提供 ●2024.9 貝塚市の水間寺のライトアップポスターに作品を提供 ●2024.9 高野山世界遺産20 周年記念奉納式典 テーマアート担当 ●2024.10 大阪・関西万博プレステージ「貝塚博覧会」 アートパフォマンス ●2025.1 母校である金蘭会会学園にて講演会を実施 |
講演テーマ | ●弱点を武器に・・・筋ジストロフィーに感謝! 筋ジストロフィーでなければ出会うことのなかったAIアート 発症~絶望~AIアートに出会うまでのストーリー。 AIアートに出会わせてくれた病気に感謝すらしている。 自己の弱みをどう強みに変えるか?思考の変換を体験談とともに講演。 病気のあるなしにかかわらず物事のとらえ方をずらすことで自身の行動が変わり結果今がある。 ●居場所の作り方 筋ジストロフィー発症後、健常者でもない障がい者でもない、どこにも所属できない状況のなか、ただいつ体が動かなくなるかもしれない恐怖や焦り、自分の居場所はこの世界にないんじゃないか? 自死を何度も考え絶望の淵にいた彼女が手にしたAIアート。 このAIアートに出会い、パリコレでの作品の展示まで。 居場所を見つけた方法とは・・・ 病気の受容~葛藤~絶望~手にした居場所。 だれにでも起こりうる困難やトラブルをどうクリアし前を向くか。 考え方の変換のきっかけや変化後に起きた奇跡的な出来事の数々を事例とともに紹介 |
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