講演会はエスエンタープライズ

福寄屋濤太衛門(ふくよせやとうだえもん)

fukuyoseyatoudaemon

氏名 福寄屋濤太衛門(ふくよせやとうだえもん)
ジャンル 介護
現職 舞踊家・美容師・語り手
経歴 本名/中川太治 1978年4月21日生れ岩手県宮古市出身。4歳の頃から踊り始める。9歳で伯母に師事。18歳の頃 東京・梅津流家元梅津貴昶に師事。24歳、仙台・盛岡・宮古で「太治舞踊塾」を開講。30歳の頃、実家の母の後を継ぐべく仙台で美容学校に入学。卒業式の4日後の東日本大震災直後に帰郷。地元の子供達に踊りを教え始め、多くの行事に出演し育てた。2020年10月・感染症対策の為、自宅の庭に客席を設けて毎月公演を行う。翌年5月に地元訛りでの「桃太郎噺し」を披露、YouTubeで配信し好評を得て"宮古辯語り 福寄屋濤太衛門"として活動開始する。

「福寄屋濤太衛門 語りづくし」として公演やイベント出演。コミュニティラジオのパーソナリティーとして「福寄屋濤太衛門の宮古辯アワー」を毎週木曜夜8時~8時30分放送。音源をYouTubeチャンネル「福寄屋」にて配信。スペシャルゲストには、歌舞伎俳優なども出演している。
2025年夏には地元・宮古に招いて「尾上右近と福寄屋濤太衛門の歌舞伎アワー」を開催。現在、宮古港に毎月寄港する外国客船歓迎パフォーマンス「Todaemon Performing Arts」に挑んでいる。
講演テーマ かでてかでられて(世話をし世話になった)~心残りなく家族を看取れたら~

東日本大震災直後に帰郷して12年の内に、両親祖父母の世話と看取ったことを主題とし、如何に出来たら心残りなく見送ることが叶うのか、周りの人々との繋がりなどエピソードを宮古辯を交えて皆さんへわかりやすく楽しく語ります。歌や踊りを織り交ぜながらのパフォーマンスショーで皆さんとご一緒に、思い出の和やかなお時間をお届け致します。
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