バーバラ寺岡(ばーばらてらおか)
氏名 | バーバラ寺岡(ばーばらてらおか) |
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ジャンル | 料理 食育 健康・医学 命 |
現職 | フランス調理師協会顧問/フードディレクター |
経歴 | 1945年ハンガリーにて、世界数カ国の大使を歴任した日本人外交官の父と、ハンガリー人の母の間に生まれる。 母方の先祖は、ハンガリー・オーストリー帝国のフランツヨーゼフ1世とヨーロッパ最高の美女として名高いエリザベート皇妃に仕えた軍人。 曾祖母のマリアは、宮廷仮面舞踏会に招待されるほどエリザベート皇妃とは親交が深く、家伝の美容法を皇妃に教えた「美の哲人」で、料理の名人でもあった。 祖母のバーバラは、刺繍・編み物において国宝級の技術を持ちながら、宮廷菓子のレシピの店もしていた。 そして母は、高祖母の美容法を取り入れた優れたコスメティシャンであり、美顔術のエキスパートであった。 これら母方の家系の、かけがえのない才能を受け継いで、サンフランシスコ講和条約締結に尽力した外交官の父とともに、世界各地を移り住み、日本とハンガリー両国の文化的エッセンスを身につけながら成長。 21歳でプロの料理研究家として、NHKの「今日の料理」でデビューして、テレビ、雑誌等で活躍するようになる。 アレルギー性の数々の病気、難病といわれる膠原病などを患いながらも、日本や中国の名医に出会い、独自の研究を重ねて克服。 さらに、西洋と東洋の医学を元に、美容、ファッションの歴史、衣食住全般と風土の関係をも研究し、そこからオリジナルの健康法、美容法、ファッションを考案・開発する。 現在は、料理研究家、エッセイスト、風土&フードディレクター、美容、健康アドバイザー、30以上の特許を持つ生活発明家、服飾デザイナー、和装のエキスパート、画家、と多数の顔を持ち、バーバラ寺岡の「遺伝史立国にっぽん(岳陽舎刊)」他、50冊以上もの著書もある。 |
講演テーマ | 「いのちを守る食の知恵」 など |
拝聴した感想 | |
著書 | 「遺伝史立国にっぽん」 「女を生かす秘薬食」 「バーバラウルトラ学 」 「美容健康爆発クッキング」 「バーバラ寺岡の紙一重健康学」 「毒を薬に変える料理法」 「 死を招く食生活~アメリカのたたりインジ ャパン~」 「気育療法」など |
メディア | |
講演料金の目安 | 50万円~100万円 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |