俵孝太郎(たわらこうたろう)
氏名 | 俵 孝太郎(たわら こうたろう) |
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ジャンル | 政治・経済 ジャーナリスト 国内政治 国際政治 |
現職 | 政治評論家 |
経歴 | 1930年11月12日東京都生まれ。 1953年3月 東京大学文学部倫理学科卒業。 昭和28年サンケイ新聞(現・産経新聞)に入社。40年から論説委員を務めたが44年に退社し、フリーに。政治評論を得意とするかたわら、44 - 53年文化放送、53 - 62年フジテレビのニュースキャスターを務めた。この間、59 - 62年臨時教育審議会専門委員、62年 - 平成16年大蔵省財政制度審議会委員、特別委員、専門委員。 論説委員時代には、政治問題の社説および朝刊一面のコラム「サンケイ抄」を担当。退社後は、政治評論を執筆するかたわら同44年から同53年まで文化放送のニュースキャスター、同53年から同62年までフジテレビのニュースキャスターとしてテレビに登場。「こんばんは。たわらこうたろうです」のオープニング挨拶と歯に衣を着せず、スバリと本音をいってのける辛口の解説で、広くお茶の間でもその名と顔が知られる。 長年に亘り、ジャーナリストまた評論家として、国内外の出来事の第一線に立ち続け、その間に培った豊富な人脈と情報ネットをもつ。 米ソ冷戦の終結後、世界は新しい国際秩序の再構築を模索しいまも激動を続ける。国内政治も戦後の保守合同以来、長年に亘る自民一党政権に終止符を打つ。刻々と移り変わる国際情勢から国内の政治動向、政府政策など国民に重要な影響をもつ課題や問題を取り上げ評論し、提言、提唱を続ける。型通りの評論がマスコミをにぎわす中常にその信じる“正論”を説き続ける貴重な存在である。政府関係審議会などの委員も多く務め、著書も多数ある。 |
講演テーマ | 「これからの日本」 「今日の社会を看る」 「これからの政治経済展望」 など |
拝聴した感想 | |
著書 | 『裸の日本共産党』(日新報道) 『人事とはなにか』(共著 日本経営出版会) 『企業の中の共産党』(昌平社) 『わが家のいしずえ』(サンケイ出版) 『田中裁判 もう一つの視点』(時評社) 『新人類は会社を滅ぼす』(ネスコブックス=文藝春秋) 『責任国家の政治と国民』(時評社) 『明日の日本を考える』(講演録共著 PHP研究所) 『90年代政治の構造』(時評社) 『NO2が日本の生き方だ』(PHP研究所) 『気軽にCDを楽しもう』(コスモの本) 『政治改革 その常識・非常識』(共著 学研) 『CD ちょっと凝り屋の楽しみ方』(コスモの本) 『政治家の風景』(学研) 『日本の政治家 父と子の肖像』(中央公論社) 『どこまで続くヌカルミぞ 老老介護奮戦記』(文春新書) など |
メディア | |
講演料金の目安 | 50万円~100万円 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |