坂田明(さかたあきら)
氏名 | 坂田 明(さかた あきら) |
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ジャンル | 芸術・文化 音楽 タレント 自然科学 |
現職 | サックス・クラリネット奏者/ミジンコ研究家 |
経歴 | 1945年生まれ、広島県出身、広島大学水畜産学部水産学科卒業。69年上京後グループ「細胞分裂」を結成。72年「山下洋輔トリオ」に参加、メールス・ニュージャズ・フェス、ベルリン・ジャス・フェス、モントルー・ジャズ・フェス、ニューポート・ジャズ・フェス等様々なフェスティバルに出演。80年より「SAKATA TRIO」結成、81年、同トリオでヨーロッパツアー、「SAKATA ORCHESTRA」でベルリン ジャズフェスに出演。以後、「SAKATA SEXTET」「DA-DA-DA ORCHESTRA」「MITOCHONDRIA」「HARPACTICOIDA」など様々なグループの結成、解体を繰り返す。現在は「坂田明mii」、坂田明「YOSHI!」を中心に様々なセッションを展開する。 98年 インディーズ・レーベル「ダフニア」を発足させ、CD「どうでしょう!?/坂田明 トリオ」を発売、以後、「海/ハルパクチコイダ」、「赤とんぼ/坂田明 mii」、最新作は「ゆめ/坂田明 mii」07年。 2000年 独自の世界を持ったvocal作品「Fisherman's.com」(プロデューサー:ビル・ラズウェル)を発売。 03年5月 「坂田明 mii」を率いて、ヨーロッパ公演(デュッセルドルフ、パリ)をおこなう。自身も出演したドキュメント映画「白神の夢」の音楽を制作。 04年夏、小栗康平監督の映画「埋もれ木」に役者として参加する。同年9月、DJ KRUSHのアメリカ公演(ニューヨーク、サンフランシスコ)に参加する。 05年 Jim O'Rourke/AkiraSakataプロジェクトをスタート、CD「およばれ」(tetrodotoxin)、「かなしい」(expLosion)をポリスタで製作。 楽器による短歌、俳句の世界「百八煩悩/坂田明solo」(2枚組み)をoraiレコードより発売。 06年 NPO日本チェルノブイリ連帯基金(鎌田 實理事長)のインディーズ、“がんばらない”レーベルより「ひまわり」を発売。 07年7月 「ズボンで!/坂田明&ちからもち」(プロデューサー:ジム・オルーク)をコロンビアより発売。 長年にわたるミジンコの研究普及活動が認められ、日本プランクトン学会より特別表彰される。 07年 東京薬科大学生命科学部客員教授に就任。 08年 「おむすび」を“がんばらない”より発売。「HAGYOU(ハ行)/坂田明 、Jim O'Rourke、Yoshimio」をバウンディーより発売。 “ミジンコから学ぶ命の尊さ”“生き物すべてに役割がある”と語る講演も好評。その存在スタンスはダイナミックに振動し続ける。 |
講演テーマ | |
拝聴した感想 | |
著書 | 『ミジンコの都合』 『クラゲの正体』 『瀬戸内の困ったガキ』 DVD作品 「ミジンコ 静かなる宇宙」(企画、撮影、音楽) |
メディア | |
講演料金の目安 | 50万円~100万円 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |