市川森一(いちかわしんいち)
氏名 | 市川 森一(いちかわ しんいち) |
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ジャンル | 芸術・文化 作家 経験・体験談 |
現職 | 作家・脚本家 |
経歴 | 多彩なストーリーを生み出す、シナリオ作家。昭和16年4月17日長崎県諫早市生まれ。同40年、日本大学芸術学部卒業。同41年、「快獣ブースカ」でデビュー。以来、テレビを中心に活躍。多くの賞を受賞する人気脚本家。 ■職歴・経歴 漫画少年、映画青年を経て脚本家を目指す。「ウルトラセブン」「コメットさん」などの人気番組を皮切りに、以来、テレビを中心に活動を続ける。 代表作は、大河ドラマ「黄金の日日」「港町純情シネマ」(芸術選奨文部大臣新人賞)「淋しいのはお前だけじゃない」(第1回向田邦子賞)「明日」「もどり橋」(芸術選奨文部大臣賞)「異人たちとの夏」(日本アカデミー賞最優秀脚本賞)など。 脱ホームドラマ、脱リアリズムで常に新機軸に挑戦、現代のメルヘンを描き、“フ ィクション復興の旗手”と呼ばれる。 舞台でも「黄金の日日」(大谷竹次郎賞)「楽劇・ANZUCHI」「水に溺れる魚の夢」「ヴェリズモ・オペラをどうぞ!」がある。「ザ・ワイド」「スーパーモーニング」のコメンテーターとして、テレビ出演もこなす。 “虚と現実の狭間で”“現代社会と物語社会”など、脚本家として、多くの物語を創作してきた立場から、社会問題を考える講演は、好評。 |
講演テーマ | 現代社会と物語社会 |
拝聴した感想 | |
著書 | 『イギリスびいき (講談社プラスアルファ文庫)』 『林 望』『枝川 公一』『河村 幹夫』『江国 滋』『ジェルミ エンジェル』『板坂 元』『市川 森一』『西尾 忠久』『西木 正明』『川口 敦子』 『市川森一 センチメンタルドラマ集』 『市川 森一』 『市川森一メランコリックドラマ集』 『市川 森一』 『市川森一センチメンタルドラマ集 (1983年)』 『市川 森一』 『ウルトラシリーズ・サブキャラ大事典』 |
メディア | |
講演料金の目安 | 50万円~100万円 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |