幸田真音(こうだまいん)
氏名 | 幸田 真音(こうだ まいん) |
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ジャンル | 芸術・文化 作家 経済 住まい |
現職 | 作家 |
経歴 | 米国系銀行や米国系証券会社で、債券ディーラーや大手機関投資家を担当する外国債券のセールスを経て、1995年『小説ヘッジファンド』で作家に転身。日本の財政問題に警鐘を鳴らした2000年発表の『日本国債』は、ベストセラーとなり、多くの海外メディアからも注目を浴びる。『天佑なり 高橋是清・百年前の日本国債』で第33回新田次郎文学賞受賞。日本初の女性総理を主人公にした『スケープゴート』が2015年にTVドラマ化。最新刊は京都新聞他で連載された1964年の東京オリンピックをテーマにした『この日のために』。現在、月刊誌VOICEで『しぶといやつ–人工知能に魅せられて–』、Yomiuri On Lineで『大暴落(ガラ)』を連載中。 執筆活動の傍ら、「サンデーモーニング」をはじめ、テレビやラジオでコメンテーターとしても活躍。財務省・財政制度等審議会、政府税制調査会、国土交通省・交通政策審議会、NHK経営委員会、安倍総理の「日本の美総合プロジェクト懇談会」委員など、公職も努める。現在、日本たばこ産業株式会社、株式会社LIXILグループ、株式会社日本取引所グループの取締役。 |
講演テーマ | –幸田真音が語る「日本経済のいま」– (高橋是清の生涯を描いた『天佑なり』、京都新聞他での連載小説『この日のために』など幸田の発表した経済小説を紹介しながら、「いま」の日本経済、政治、そしてオリンピックなどについてお話しをさせていただく予定です) |
拝聴した感想 | |
著書 | 『eの悲劇 (講談社文庫)』 『eの悲劇』 『Hello,CEO. (光文社文庫)』 『Hello,CEO.』 『あきんど―絹屋半兵衛〈上〉 (新潮文庫)』 『あきんど―絹屋半兵衛〈下〉 (新潮文庫)』 『あきんど〈上〉―絹屋半兵衛 (文春文庫)』 『あきんど〈下〉―絹屋半兵衛 (文春文庫)』 『あなたの余命教えます』 |
メディア | |
講演料金の目安 | 50万円~100万円 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |