中村泰士(なかむらやすし)
氏名 | 中村 泰士(なかむら やすし) |
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ジャンル | 芸術・文化 音楽 国内政治 経済 青少年教育 コミュニケーション |
現職 | 作詩・作曲家 |
経歴 | 「喝采」「北酒場」のレコード大賞曲の作詞・作曲家。昭和14年奈良県生まれ。スタートは歌手。“ヒゲのおじさん”の2枚目半的キャラクターでテレビをにぎわすモテモテぶり。現在、総合タレント総合スクールで生徒の育成も手がける。 ●職歴・経歴 王寺中学校時代にブラスバンド部でトロンボーンを吹きはじめ、奈良県立高田高校ではブラスバンド部の創設やラグビー部で活躍。 昭和34年美川鯛二の芸名で歌手デビュー。5年間に4枚のシングルを出すがパ ッとせず、大阪に連れ戻される。この時、書いた一編の詞「夢は夜ひらく」のヒットで再上京。同43年佐川満男の「今は幸せかい」の作詞作曲で一躍脚光を浴び、作曲家としてデビュー。そして、ちあきなおみの「喝采」細川たかしの「北酒場」で日本レコード大賞、五木ひろしの「そして・・・めぐり逢い」で日本レコード大賞歌唱賞と相次ぐ受賞で不動の地位を築く。同61年ミュージカル「たかが結婚されど結婚」で音楽を担当、ミュージカルにも初挑戦し、話題を呼ぶ。 二枚目半的なキャラクターからテレビ、ラジオにも多数出演、タレント、パ ーソナリティー、アクターと多彩な能力を発揮。かたわら今日までの軌跡を基に全国縦断講演ツアーを展開。また平成4年には実践的哲学である「心」を描いた著書「心人類」を出版。さらに平成7年、奈良県知事選挙にも立候補・政治や経済にも強い関心をもつ。 |
講演テーマ | 子どもや若者があぶない 親は、大人は今、何ができる! 人間の“心”ってなんだろう 音楽と心のメカニズム 中村泰士のイマジネーションと健康 リズムとハーモニーとコミュニケーション 人は音楽を前に本当の自分をみせる! 新しい時代の発育を考える 経済と景気と音楽 |
拝聴した感想 | |
著書 | 『いい日いちにち―キュートナーからのメッセージ』 『おじさんスピリット―一度遊びに来ませんか (1983年)』 『カラオケの科学 知って納得歌えば最高―好奇心があるなら歌はどんどんうまくなる』 『M2C』 『心人類―子供の手の届く所に置いてください。』 |
メディア | |
講演料金の目安 | 50万円~100万円 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |