講演会はエスエンタープライズ

上原よう子(うえはらようこ)

ueharayouko

氏名 上原よう子(うえはらようこ)
ジャンル 虐待問題、教育問題など
現職 NPO法人虐待問題研究所代表 虐待防止活動家 心理カウンセラー
経歴 1982年生まれ 京都府京丹後市出身。
生後から3歳まで実父に虐待され、3歳から17歳まで母の再婚相手の養父に虐待され、
中学は自宅監禁されて登校させてもらえず、15歳で縫製工場へ就職するも賃金は全て
義理の父親に没収されてパチンコ代に消える。
17歳で京都府京丹後市からエスカレートする虐待から避難するため大阪へ逃亡。
翌年18歳で結婚し、その後3児をもうける。現在、夫、子ども3人の5人家族で、
同じ虐待で苦しむ境遇の人達をサポートし、虐待防止活動を拡げるNPOを立ち上げ活動中。

17年間の被虐待体験をお話する事で虐待の恐ろしさ、虐待の背景、虐待された子の心理状態・将来及ぼす影響をお話する事で周りが社会がどうするべきか、虐待せず子育てする方法、本当の虐待防止をお話致します。

虐待はいつ誰に起こっていてもおかしくありません。
虐待通報があり「虐待してますか?」と訪問されるそうですが「はい、していますって言う方はどこにもいないと思います。
現在は虐待に社会全体が過敏になりすぎ『子どもの泣き声がしただけ』で通報され子育てで悩み苦しんでいるお母様方本当に多いです。

私は18歳と言う未熟な年齢で妊娠しましたが虐待せず子どもを育てる事ができています。こそはたまたま夫や周りに恵まれていただけであって決して他人事ではありません。

虐待防止にお役に立てると思います。
講演テーマ 『17年間の虐待と子どもの心をのばす子育て方法』
実の父、義理の父から17年間の被虐待経験を持つ。
虐待内容は殴る、蹴る、「死ね」などの罵倒、ナイフで刺す、階段から突き落とされる、浴槽に沈められる、煙草の灸、学校もろくに行かせてもらえず監禁、食事もろくに与えてもらえない、性的虐待等
なぜ生き延びる事ができたのか、なぜ虐待されたのか、虐待された子の心理状態将来及ぼす影響、現在3人の子どもを虐待せず子育てする事ができているのか被虐待経験を実際の傷をプロジェクターを使用しリアルな生の現状をお見せしながらお話するととのに、虐待しない子育て方法、子どもの心をのばす子育て方法、本当の虐待防止我々のできる事をお伝えします。
拝聴した感想
著書 2006文芸社/虐待生活私が自由を手に入れるまで
2012ありがとう出版/虐待から学んだ幸せの扉を開く7つの鍵
メディア
講演料金の目安 50万円以下
※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。