林家染太(はやしやそめた)
氏名 | 林家染太(はやしやそめた) |
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ジャンル | 落語 人権問題 いじめ問題 国際交流 |
現職 | 落語家 |
経歴 | 1975年10月5日生まれ 愛媛県松山市出身 1995年 愛媛県立松山北高等学校卒業 2000年 関西大学文学部国文学科卒業 2000年 四代目林家染丸に入門 2005年 アメリカ ニューヨーク公演(英語落語) 2011年 繁昌亭ドリームジャンボコンテスト グランドチャンピオン大会優勝 2013年 イギリス エジンバラ・フェスティバル・フリンジ参加公演「The Rakugo show」(英語落語) 2014年 フランス アヴィニョン・フェスティバル参加公演「Rakugo Osaka express」(フランス語落語) 所属:上方落語協会 事務所:フリー 大阪の天満天神繁昌亭を中心に、テレビ、ラジオ、全国各地の落語会、講演会等で活動しております。古典落語と共に取り組む「英語落語公演」では、世界中で公演を行っております。また「人権落語講演」も精力的に行っております。中学時代に壮絶ないじめを乗り越えた経験や、落語を通して学んだ数々の教訓をもとに、人と人とのつながりの大切さや、周囲とコミュニケーションを取る方法などを、落語を交えた楽しい話術でお伝えいたします。 |
講演テーマ | 「いじめられっ子の逆襲 笑う門には福来たる」 中学時代、壮絶ないじめに遭った。あまりの苦しさに死も覚悟したが、どうしても「いじめている生徒」のために死ぬのだけは嫌だった。勇気を振り絞り、先生、両親に打ち明けた。それから、大人たちが本気になって僕を守ってくれた。この経験から「いじめは犯罪だ」ということを、大人が子どもに本気になって教えること、また、子どもが出すSOSに気づいてあげること、いじめられたら大人にどんどん頼っていい、もしくは逃げてもいい、ただ、苦しくても「死んだらダメだ」と訴えたい。辛い中学時代、唯一の楽しみが「落語」だった。「自分も大人になったら落語家になって、苦しんでいる人を癒したい」と思い、噺家を目指した。落語を通して学んだ教訓や、人とのつながりの大切さを伝えていきたい。 |
拝聴した感想 | |
著書 | |
メディア | NHK大阪「上方演芸ホール」 NHK松山「だんだん5」 NHKBS「愛媛みかん王国」 愛媛あいテレビ「パワサタ!」 吹田ケーブルテレビ「ウィークリー吹田」 スカイパーフェクTV 「英語落語ライブ」 |
講演料金の目安 | 50万円以下 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |