山本昌(やまもとまさ)
氏名 | 山本昌(やまもとまさ) |
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ジャンル | プロ野球、セルフマネジメント、コミュニケーション |
現職 | スポーツコメンテーター(元プロ野球選手) |
経歴 | 1965年8月11日生まれ。神奈川県茅ヶ崎市出身。 1987年 日本大学藤沢高校からドラフト5位で中日ドラゴンズに入団。 2006年 史上最年長の41歳1ヶ月と5日でのノーヒットノーランを達成。 2015年 9月26日現役引退を表明。10月7日のシーズン最終戦、広島戦にて史上最年長先発、登板を果たし数々の史上最年長記録を打ち立てた現役生活に別れを告げた。 1984年に入団して以来、32年間中日ドラゴンズ一筋で活躍したフランチャイズプレイヤー。 プロ生活32年、実働29年はいずれも歴代最長で、数々の最年長記録を樹立している。 3度最多勝に輝き、94年には沢村賞を受賞。2006年には史上最年長でのノーヒットノーラン、08年には通算200勝を史上最年長で達成した。またプロ通算219勝のうち半分以上の140勝を30歳以降に記録しており、また40歳以降でも46勝を挙げた「中年の星」、「レジェンド」として記録にも記憶にも残る名投手として知られる。 2015年9月26日ブログで引退を発表した。10月7日のシーズン最終戦で広島戦に先発し、先頭打者をセカンドゴロに打ち取り、現役最後の登板を終え32年に渡る現役生活に終止符を打った。 【プロ通算成績】 プロ31年間で581試合に登板、219勝165敗5セーブを記録。 ・獲得タイトル 最多勝:3回 (1993年、1994年、1997年) 最優秀防御率:1回 (1993年) 最多奪三振:1回 (1997年) 沢村賞:1回 (1994年) 最優秀投手:2回 (1994年、1997年) ベストナイン:2回 (1994年、1997年) ノーヒットノーラン:1回41歳1ヶ月5日-2006年9月16日 ・史上最年長記録 試合出場・登板:50歳57日-2015年10月7日 先発出場・登板:50歳57日-2015年10月7日 勝利:49歳25日-2014年9月5日 先発勝利:49歳25日-2014年9月5日 奪三振:49歳363日-2015年8月9日 完投勝利・完封勝利:45歳24日-2010年9月4日 ノーヒットノーラン:41歳1ヶ月5日-2006年9月16日 |
講演テーマ | ・継続する心(社会人向け) 誰でも同じ環境で同じパフォーマンスを続けることは簡単ではありません。プロ生活32年を1つの球団で活躍し続けたフランチャイズプレイヤーでもある山本昌が自身の経験から1つ場所で1つのことをやり続ける力。またそこで結果を残し続けることの難しさと常に向上心を持ってやり続ける難しさをお話し致します。 ・今の自分が未来の自分を作る~準備することの大切さ~(学生向け) 50歳までプロ野球選手として活躍した山本昌も一朝一夕で大成されたわけではありません。 若い頃、結果が残せず背水の陣で挑んだアメリカ留学、そこで出会った最大の恩師。そしてそこで学んだ基本の技術を徹底する大切さなど、その若い頃からの努力の積み重ねや多くの人との出会いがあってこそ今日の姿があるのです。 またラジコンレースなど自分の大好きな事をやりながらも、プロの世界でしっかりと結果を残し続けてきた自身の経験をもとに今の自分が未来の自分を作る、その大切さを自身の経験から未来ある若者に向けてお話し致します。 |
拝聴した感想 | |
著書 | 著書 ・『133キロ怪速球』(2009年5月:ベースボール・マガジン社) ・『継続する心』(2013年1月:青志社) ・『悪あがき』(2013年3月:ベストセラーズ) ・『進化』(山崎武司と共著、2013年4月:あさ出版) ・『覚悟を決める心:山本昌語録』(2015年7月:青志社) |
メディア | TV出演 ・プロ野球中継解説 ・プロフェッショナル 仕事の流儀:プロ野球投手・山本昌 球界のレジェンド 覚悟のマウンドへ-2014年7月28日 ラジオ出演 ・プロ野球中継解説 |
講演料金の目安 | 100万円~150万円 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |