山本成夫(やまもとしげお)
氏名 | 山本成夫(やまもとしげお) |
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ジャンル | 医療・予防・介護 |
現職 | 日本笑い学会・シニア大樂・ 船橋市生涯学習推進事業 講師 |
経歴 | 1975年 (医)柏葉会 柏戸病院 総務課長・健康管理課長 人間ドック、産業医従事・集団検診課長 健康診断従事 1990年 同上 長洲柏戸クリニック事務長(健康管理センター) 千葉県産業保健健康診断機関連絡協議会 役員 2006年 (株)生光会 新宿追分クリニック事務長(健康管理センター) 2012年 (株)ウイズネット 医療管理室長・クリニック事務長 医療連携・訪問診療従事 日本笑い学会 講師 シニア大樂 講師 船橋市生涯学習推進事業 講師 1948年高知県生まれ。長年人の健康管理に携わる。高齢者の「笑句」作り(遊び)が、脳活性化に繋がることを願い著書「笑句(ジョーク)」を2005年出版。 2007年日本笑い学会入会。超高齢化社会において、笑いを高齢者の生活に取り入れ、笑いの効力、医療・予防・介護経験則より紡ぎ出した生活習慣の工夫(認知症笑化法、ストレス快笑法)人生を楽しくする方法(ユーモアで元気に、モーロクのすすめ、わがまま老後のすすめ)介護予防等、ユーモアで元気で楽しい余生を過ごしていただくための講演をライフワークとする。 講演の特徴 笑いの効力を説き、日々の生活に笑いを介入させ、気分・健康感・幸福感を上昇させ、医療・予防・介護経験則より紡ぎ出した生活習慣の工夫・人生を楽しくする方法・能動的笑いの創作で、にもかかわらず笑うことを忘れず生きる。笑いを創りだす能力はどんな人にも備わっている能力、その能力をずつと失わず生きてゆくことが、元気で、そして幸せに生きてゆくことではないかというメッセージを込め、笑いの絶えない、笑顔あふれる講演になっております。 |
講演テーマ | ユーモアは老後を救う ~心にユーモアを 唇に微笑みを~ ・笑いと健康 笑いとは、ユーモアとは何かを解説。ユーモアの定義の中の要素・意味合いへの笑いの導入により会場に笑いが充満します。笑いの健康への効力を説く。 ・生活習慣の工夫 健康寿命をのばす2つの生活習慣 認知症笑化法 権威者数名の主張の共通点+α 13項目を提示 ストレス快笑法 誰でも可能な脳からストレスを消す方法 3つの癒しを継続 ・人生を楽しくする方法 楽しくするための3つの提案 ユーモアで元気に ユーモアで前向きに生きる4氏から元気で生きるすべを学ぶ シニアのためのユーモアレッスン 消極的になりがちなシニア期であればこそ、積極的な要因となるユーモア、笑いを習得習得することが望ましい。終末期においても、ユーモアセンスを意識することで、苦しみや不安から距離を置いて楽になれる。 わがまま老後のすすめ 老い心の本音に始まり、老いて体が不自由になれば多少のわがままは許される。老人になって身についた新しい力、その老人力をリモコン的支配力にいかに結びつけるか。 面白い人を追い求めれば、人生いかにあるべきか、人間どう生きるかに繋がる。 ・五七五調の言葉遊び 脳活性化としての能動的笑いの創作 |
拝聴した感想 | |
著書 | 著書 笑句(ジョーク) ペンネーム 新生(にぶ) 創(はじめ) 高齢者の「笑句」作り(遊び)が脳活性化に繋がることを願い2005年出版 執筆 2013年 日本笑い学会 笑い学研究「笑いが誘う三つの夢」 2016年 日本笑い学会 笑い学研究「ユーモアは老後を救う」への希望的観察 2019年 日本笑い学会 笑い学研究「高齢者へのメッセージ」~心にユーモアを唇に微笑みを~ 2020年 日本笑い学会 笑い学研究「認知症初期のユーモアとユーモアを忘れず生きるための方策の探究」 2021年 日本笑い学会 笑い学研究「生きがいとしてのユーモア」~哀しみの中にあるユーモアの意義~ 2022年 日本笑い学会 笑い学研究「がん細胞の不気味な笑いと生命の微笑」 2023年 日本笑い学会 笑い学研究「永遠の未完成」 ~努力と向上の先にある笑顔~ |
メディア | |
講演料金の目安 | 50万円以下 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |