講演会はエスエンタープライズ

加藤和彦(かとうかずひこ)

katoukazuhiko

氏名 加藤和彦(かとうかずひこ)
ジャンル 人間関係論、希望と輝く命、聴覚障害児教育、特別支援教育、保育士養成、教員養成、近未来の学校教育のあり方
現職 教育・福祉系大学講師、看護専門学校講師
経歴 被爆2世
広島大学教育学部聴覚障害教育学専攻卒業後、公立ろう学校教諭、筑波大学聴覚特別支援学校小学部教諭、中部学院大学人間福祉学部通信課程講師、名古屋医専療法学部言語聴覚学科教官、東京アカデミー教員採用試験講座講師、公務員試験セミナー教員採用講座、保育士採用講座学内講師、資格の学校TAC教員養成・面接個別演習等特任講師。コラムニスト

被爆二世として原爆と差別を常に考え得る中で、障害児教育を高校時代に悩み、広島大学では障害児の理解啓発のための社会のあり方を考える。
卒業後聴覚障害児教育の実践を継続的に執筆する。公立学校の特別支援教育行政の貧困と行政担当者の「心の貧しさ」に、硬直した驚異いく委員会の人事異動のあり方に疑問を感じ告発を微力ながら続ける。
筑波大学聴覚特別支援学校小学部でのは幼稚部からの進学の低学年での「小学校低学年教育、ろう学校における国語科指導」「ろう学校における社会科指導」などを報告まとめる。
その後愛知県にて教員保育士などヒューマンサービスに関わる人材育成機関に勤務しつつ、「心のあり方。人口減少時代の日本での幸せ」「東アジアでの共存と多様分化共生社会」などを考えている。
聴覚障害児の指導の具体的分野から、子育て論や保護者の悩みの解決法など多義に渡り具体的経験から語る。
講演テーマ 「ケータイ・ネット時代に賢く生きる親子関係」
「元気が出る親の言葉」
「今、求められる学校教育の課題」
「子どもの心と大人の愛を見つめる」
「親のみが子どもに響く心の教育ができる」
「子どもも大人も居心地のよい共に幸せを作る社会とは」
「ロジャースの共感を軸とした子育て」
「心の居場所を明確にする子育て論」
「東アジアの平和と人権教育」
「いじめ問題を現場教師の目から考える」
「いじめ問題を子を大切にする特別支援教育実践可から考える」
その他教育に関するテーマ多数
拝聴した感想
著書 「聴こえにくい子どもたちに言の葉を」(杉並けやき出版)
「聴覚障害幼児の保育指導実践集」(第一法規)
「あたらしい聴覚障害児教育」(特殊教育協会)
メディア 中日新聞・東京新聞読者コラム掲載多数
講演料金の目安 50万円以下
※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。