山口岩男(やまぐちいわお)
氏名 | 山口岩男(やまぐちいわお) |
---|---|
ジャンル | 音楽、食育、ダイエット、50代からのライフスタイル |
現職 | ミュージシャン、講演家 |
経歴 | 1963年 山形県天童市生まれ 早稲田大学第二文学部中退 1989年 日本コロムビアより、シンガー・ソングライターとしてメジャーデビュー。 2008年 アルコール依存に陥り、入院 2008年 NHK教育テレビ趣味悠々で講師を務める 2014年より、自身の精神薬、アルコール依存の体験をもとに、講演活動を開始。現在は全国の中学、高校を中心に講演活動を行なっている。 山形県生まれ。ウクレレ奏者、ハワイアン・スラッキーギタリスト、シンガー・ソングライター。日本では数少ない、伝統的なハワイアン・スタイルを踏襲したウクレレ奏者として定評がある。ギタリストとしては、森山直太朗。ケツメイシなどのトップ・アーティストのコンサートをはじめ、SMAP、嵐、ケミストリーなど、多数のレコーディングに参加。サウンド・クリエーターとしても、CM、映画音楽などを多数制作。2008年にはNHK Eテレ「趣味悠々」に、ウクレレ講師として出演、8万部を売り上げた、番組テキストの監修も務める。 もともと酒好きであったが、弟の死や離婚などがきっかけとなり、うつ病とパニック障害を発症。38歳から49歳まで12年に渡って精神安定剤、抗うつ剤、睡眠剤を使用、一時は精神安定剤とアルコールを併用し、深刻な依存状態となり、精神病院のアルコール病棟に入院する。退院後はアルコール依存性者の自助グループに通い、断酒を続け、回復後は自身の体験を元に、講演活動を行なっている。 2014年より完全にベジタリアンとなり、現在では茅ヶ崎と藤沢の畑で無農薬野菜を作り、ほぼ自給自足を実現、近年は「食とライフスタイル」に関する講演活動、学校公演も行なっている。2017年5月、インストゥメンタル・ギタリストとして初のアルバム「“Slow Music” Iwao’s Hawaiian Collection1」がハワイのグラミー賞と称される、第40回ナ・ホク・ハノハノ・アワードのインターナショナル・アルバム部門にノミネートされる。 趣味:サーフィン、山歩き、野菜&味噌作り 【講演の実績】 2014年 4月「幕内秀夫・山口岩男コラボ講演会」茅ヶ崎市農協会館 (テーマは「子どもたちの健康にする食事」) 2014年 7月「らでぃしゅぼーや本社ビル・会員様向け講演」 (テーマは「心の病を克服して」) 2016年 9月「てんつくまん・山口岩男コラボ講演会」茅ヶ崎市役所分庁舎ホール(テーマは、自身のどのようにして肥満を改善したか?) 2016年 9月 愛知県みよし市、愛知県高浜市 「30歳若返る、驚異のアンチエイジング」 2017年 3月「山口岩男・トーク&ライブ」藤沢市・湘南T-SITE 2017年 4月「松田麻美子・山口岩男コラボ講演会」 「30歳若返る、驚異のアンチエイジング」 2017年 9月「東京・檜原村中学校公演」トーク&ライブ 2017年 10月「山形・小国高等学校公演」トーク&ライブ 2017年 10月 T・コリン・キャンベル博士講演会(司会) 2017年 12月「鹿児島出水工業高校公演」トーク&ライブ 鹿児島徳之島「樟南第二高等学校公演」トーク&ライブ |
講演テーマ | 「好きなことを続ければ、道は開ける!」 私が、どのようにしてプロミュージシャンになり、浮き沈みの激しい音楽業界で30年、なぜ諦めずに続けることが出来たのか?出会った数々のビッグアーティストとのエピソード(サザンオールスターズ、松田聖子、浜田省吾、SMAP、嵐など)を交え、好きな事を一生の仕事として、健康で輝き続ける生き方を提案します。 「アルコール依存、精神薬依存からの脱却」 私は44歳の時に、アルコール依存症になり、精神病院のアルコール病棟に入院しました。同時に、弟の死がきっかけでうつ病、パニック障害になり、30代後半から50歳になる直前まで、12年間精神薬を飲み、申告な副作用に苦しみました。そこで出会った壮絶な面々のエピソードを交えながら、今後ますます深刻になるであろう、各種の「依存」も問題を語り、そうならないための指針、「どのように回復したのか?」を語りたいと思います。なお、精神安定剤、睡眠剤などの依存に関しては、来年春に著書を出版する予定です。出版社も決まっております。アルコールは44歳、精神薬は49歳でやめ、現在は健康そのものです。 「50代からの健康ライフ」 私はアルコール依存と精神薬依存に苦しみ、2度の離婚を経験した後、現在の妻と出会い、49歳で湘南・茅ヶ崎に移住しました。50過ぎてからサーフィン、ヨガをはじめ、数年前からベジタリアンになり、現在は茅ヶ崎と藤沢で畑を借りて、食べ物に関してはほぼ自給自足の生活を実現しております。50歳を境に、「今までやってきた事」の範疇で生きるか、「今までやったことのない事」を始めるかで人生は大きく変わってくると思います。自身の経験を踏まえ、シニア世代に向けて、「新しいことにトライするきっかけ」になるような講演をしたいと思います。 「30歳若返る!驚異のアンチエイジング」 「90キロから50キロへ。僕はどのように太り、そして痩せた他のか?」 私は暴飲暴食やストレスから、40歳から太り始め、それまで50キロ代後半だった体重が、最大88キロまでになってしまいました。何をやっても痩せることが出来ませんでしたが、49歳の時に、元看護師の現在の妻と共に、「人間は食べたもので出来ている。口から入れるものを徹底的に吟味しよう」と、玄米菜食をはじめとした食生活の改善に取り組みました。結果、体重は20代と同じ50キロまでに減少、現在もリバウンドすることなく、健康な日々を送ることが出来ています。「太る体質などない。太る習慣があるだけだ」をキーワードに、健康でスリムな身体を保つための具体的な方法を提案します。50歳から始めたヨガをアレンジして、その場で出来る簡単な体操なども取り入れており、好評をいただいております。 |
拝聴した感想 | |
著書 | ウクレレ楽譜集「ソロウクレレで奏でる至極のメロディー」(ヤマハミュージックメディア)など、ウクレレ関連の教則本多数。 現在、「精神薬依存からの脱却」をテーマにした著書を執筆中(来年春に出版予定) |
メディア | NHK教育テレビ「趣味悠々」講師(2008年9月~11月) |
講演料金の目安 | 50万円以下 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |