村田一郎(むらたいちろう)
氏名 | 村田一郎(むらたいちろう) |
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ジャンル | 品質安全コンサルタント |
現職 | 安全をデザインするNPO法人品質安全機構 理事長 |
経歴 | 【学歴】・日本大学芸術学部卒業 芸術学士 【職歴】・平凡社(広報宣伝部、編集部)、ベネッセコーポレーション(PR部)、イトーキ(社長室、品質保証部、お客様相談センター)に勤務。 ・NPO法人品質安全機構を設立し理事長に就任。 ・(財)日本科学技術連盟認定 R-マップ実践技術者・指導講師。 ・R-マップ商標権者 企業、自治体、教育関連などを対象に多数講演中。 【資格】・ISO9001内部品質監査主任監査員(JICQA認定) ・R-マップ実践技術者・指導講師。(財)・日本科学技術連盟認定) 矢野経済研究所研究員(同社認定) R-マップ商標権者(特許庁認定) 【最近の講演から10件】 no 開催日 講演タイトル 業種 人数 開催地 1 2017年6月10日 安全は、目的ではなくコミュニケ手段 建築設計 200 神奈川 2 2017年6月8日 同 物流 400 宮城 3 2016年10月19日 同 搬送機器 300 東京 4 2016年9月8日 人はポカをする、機械はコワれ 事務機器 300 東京 5 2016年7月6日 コミュニケエラーの防ぎ方。 建設 200 千葉 6 2016年4月7日 人はポカをする、機械はコワれ 建設設備 100 福井 7 2015年10月30日 人はポカをする、機械はコワれ 行政 100 福島 8 2015年6月19日 「安全の穴」~自己実現を~そ 建設業 100 山梨 8 2015年6月11日 「安全の穴」~自己実現を~そ 機械商社 100 静岡 9 2014年5月28日 ヒューマンエラーの防ぎ方。 食品 100 東京 10 2013年7月1日 安全は、目的ではなく手段 建設業 300 岐阜 企業品質と製品品質を上げる、品質経営が販促につながります。この理念を実践する、企業の付加価値づくりの専門家です。私の今までの実績である、三つの専門分野をベスト・ミックスさせて、安定して安全な企業活動を提案しています。 ◆領域:消費生活用製品安全法、PL法の対象製品。 あらゆる組織は個人の集大成です。組織は、社員のモチベーションを上げることで、初めてお客様の満足が得られます。そのために、品質安全、CSR、コンプライアンス、情報安全、リスクアセスメント、マスコミ対応、顧客対応の上手な実践方法を講演しています。お陰さまで私の講演は、ビジュアルで分かり易いと評価を頂いています。 ご参考:当機構HP park21.wakwak.com/~safety/ |
講演テーマ | 【企業を危うくするヒューマンエラーの防ぎ方】 企業の存続を危うくする大不祥事も、原因を突詰めてゆくと、現れてくるのは個人のヒューマンエラーの数々です。 ・笹子トンネルの天井板崩落(中日本高速道路) ・通勤列車のマンションに突入(JR福知山線) ・冷凍食品に毒物混入(アクリフーズ) ・出産嬰児の取違え(多数の病院)、等々。 事故が起きると、決まって、『再発防止に努めます』『二度と起こさないで欲しい』という言葉が、加害者、被害者の双方から発せられます。しかし、事故の原点であるヒューマンエラーに踏み込まなければ、再発は防げません。再発防止を人の心の中にある「安全の穴」が原点として、人の心に思い至すことの大切さを、事故例や多くの手法を使って解説します。 |
拝聴した感想 | |
著書 | 【主な著書】 ・『日本を活かす 広がるインフラビジネス―国際標準化で巨大市場に挑む!』(日本規格協会) ・ 『PL対応ガイドライン』(日本パーティション工業会) ・ 『PL対策ガイドライン』(日本オフィス家具協会) ・『PL法に学ぶこと』(近代家具出版) ・『個人情報保護法Q&A』(セキュリティ産業新聞社) ・『つくって安全つかって安全』(鶏卵肉情報センター) ・『最新カメラマニュアル’82』(平凡社) ・『仏像』(平凡社) ・『ピアノ気分』(平凡社) |
メディア | 【メディア出演】 ・日刊工業新聞「つくって安全」記事15週連載 ・朝日新聞「公共交通の警告表示統一」記事 ・産経新聞「100円ライターの危険性」記事 ・読売新聞「安全対策」 ・セキュリティ産業新聞に13週記事連載 ・「近代家具」に「PL法に学ぶこと」を1年間連載 ・食の品質安全ため「鶏卵肉情報」に1年間連載 ・物流品質安全のため「マテリアルフロー」短期連載 その他、専門誌に連載多数 |
講演料金の目安 | 50万円以下 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |