中村学(なかむらまなぶ)
氏名 | 中村学(なかむらまなぶ) |
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ジャンル | 介護・福祉・組織 |
現職 | 笑う門にはいい介護の会 代表 (個人事業) |
経歴 | 芸人を辞め母の介護をやることになる。虐待に走り介護地獄へ転落。後に笑顔の大切さを知る。介護業界転身。施設長を務めたデイサービスが「日本一笑いのデイ」と取材殺到。無反応の母の看取りを経験。笑顔追求した実映像は愛と感動が広がる。一般そして専門職向けの講演は楽しく元気になると高評判。 ■元吉本興業芸人 ■著書「笑う門にはいい介護」宮根誠司の推薦本 ■介護福祉士 ■介護支援専門員 ■福祉住環境コーディネーター1級 ■日本笑い学会員 ■介護実務者研修教員 ■権利擁護推進員 ■日本福祉大学中退 ■日本アンガーマネジメントF ■BSSラジオ「介護クラブ」パーソナリティー ■デイサービス施設長7年 ■4事業所統括本部部長1年 ■介護人材育成コンサルタント ■組織活性コンサルタント ■「笑う門にはいい介護」の会 代表 1963年島根県生まれ。幼少より人を笑わせる事が大好きな少年だった。同級生で親友の宮根誠司がおり一緒に漫才、コント等をしていた少学生時代。20代の時、「笑っていいとも」に素人で12回出場、映画4本、CM、舞台で活躍。27歳で吉本興業芸人となる。同期にロンドンブーツ、ココリコ、極楽とんぼ等がいた。芸人活動中に母親が脳梗塞となり要介護状態に。芸人を辞めて帰郷し母の介護をする事になる。突然の介護によりストレスをため虐待を始める。「死ね、ふざけるな」を言う日々を8年間に続ける。ある出来事を機に「母親を笑顔にしなければ」と気が付く。そこから高齢者虐待、介護ストレスについて勉強をし始め、自身の虐待、精神的辛さ、その克服法等を近所の自治会館を中心に発信し始める。これが講演活動の始まりとなる。 母の介護をする傍ら、介護業界に転身。笑顔を追求する姿勢を追求。介護士、ケアマネを経てデイサービスの施設長に就任。そのデイサービスを「笑い日本一の施設」として取材が殺到する施設までにした。 同時に宮根誠司、カリスマ添乗員平田進也氏と介護旅行「快GOツアー」に取り組む。歩けなかったおじいさんがツアー後に歩けるようになるという奇跡を起こした。この模様は全国で放送された。 また「笑う門にはいい介護」(諷詠社)を執筆。「自身の母への虐待」、「快GOツアー」「認知症対応」「介護への想い」をちょっと笑いを交えた川柳を含め出版した。介護部門にてAmazon第2位に着けた。 現在は介護事業所の組織活性・介護人材育成のコンサルタント。顧問を務めながら、基調講演、高齢者虐待防止研修、一般の方への介護の心構え、爆笑の介護予防教室等全国で活動中。 講演ポリシーは、元芸人らしく「笑って楽しくためになりわかりやすく感動し元気にする」にこだわる。 吉本興業芸人から、母への虐待息子に転落し、その後介護福祉士、介護支援専門員、福祉住環境コーディネーター1級、デイの施設長、「笑う門にはいい介護」の執筆、介護実務者研修教員資格取得、そして介護組織・介護人材のコンサルタントの人生を歩む。 |
講演テーマ | 【地域住民向け/福祉関係者】 「笑う門にはいい介護 ~虐待が抱擁に変わる時~」 【介護・医療専門職向け】 「笑う門にはいい介護 ~笑顔第一主義の仕組み~」 【介護・医療現場】 「笑う門にはいい介護 ~介護現場アンガーマネジメント~」 「笑う門には花が咲く ~花よ咲け咲けもっと咲け~」 「笑う門には認知症ケア ~笑顔の認知症ケアの仕方~」 |
拝聴した感想 | |
著書 | 拙著「笑う門にはいい介護」諷詠社 宮根誠司の推薦 |
メディア | 秒ヨミ(中京テレビ)・ドキュメント番組「快GOツアー」 おはよう中国(NHK)私のデイサービスの特集 スーパーニュース(TSK)介護の日の特集 スー散歩(TSK)取材にて |
講演料金の目安 | 50万円以下 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |