吉永拓哉(よしながたくや)
氏名 | 吉永拓哉(よしながたくや) |
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ジャンル | 人生、自己改革、教育、社会、人権、福祉、ライフスタイル、学校向け |
現職 | ジャーナリスト |
経歴 | ・92年 福岡市立香椎第一中学校 2年生から不登校 転校 北九州市立霧丘中学校 卒業 ・96年 暴走族副総長 / 福岡高校定時制 退学 ・97年 佐世保少年院 仮退院 / 南米武者修行の旅に出発 ・98年 エクアドルのバナナ農園で農夫 / ペルーの民芸品店で販売員 ・99年 ブラジルのモーテルで清掃員 ・00年 日本帰国 / 南米産健康食品輸入販売会社 設立 ・01年 ブラジル移住決行 / アマゾン奥地の日本人開拓地で労働 ブラジル南部ポルトアレグレに移転 ・02年 ギャング団に命を狙われ止む無く帰国 日本亡命中のフジモリ前大統領SP ・04年 ブラジル再移住決行 / ブラジル永住権取得 サンパウロ新聞社入社 社会部記者 ・06年 日本帰国 / サンパウロ新聞社 福岡支局長 ・09年 NPO法人セカンドチャンス! 創立メンバー(福岡代表) ・14年 親不孝通り町内会長 就任 ・18年 NPO法人セカンドチャンス! 平成30年度内閣総理大臣賞 受賞 1977年生まれ、福岡市出身。サンパウロ新聞社福岡支局長、親不孝通り町内会長(福岡市中心部)、NPO法人セカンドチャンス!副理事長、第79代 激レアさん(TV番組「激レアさんを連れてきた。」)、愛称はブラジル番長。 10代の頃はヤンキーで暴走族副総長として暴れまわり少年院へ。仮退院後、新天地を求めて南米武者修行の旅に出る。3年間の放浪生活のなかで日本人移民との出会いや、現地の貧困者たちとの共同生活を通じて人生を学ぶ。 その後、ブラジルの日刊邦字紙「サンパウロ新聞」社会部記者となり、南米全土を取材で駆け回る。 帰国後は、福岡支局長としてブラジルに記事を配信する傍ら、不良少年たちの居場所づくりや、不良少年たちに荒らされた九州最大の若者街「親不孝通り」の町内会長として、まちの再建に取り組む。 その破天荒な人生は、教育ドキュメンタリー番組や人気バラエティ番組など多数のメディアでも紹介された。 【講演/トークショー実績】 福岡県警/ 福岡教育大学/ 福岡学園/ 浪速少年院/ 中津少年院/ 佐世保少年院/ 福岡少年院/ 八幡中央高校/ 唐津西高等学校/ 筑穂中学校/ 川崎中学校/ 菊陵中学校/ 板櫃中学校/ 二瀬中学校/ 西陵中学校/ 前原西中学校/ アミューズメントメディア総合学院/ 北九州市中学校長会/ 北九州市立公私高等学校生徒指導協議会/ 北九州市精神保健福祉センター/ 福岡県人権啓発情報センター/ 30代チャレンジ応援センター/ 田川市生活支援課自立支援事業/ 岡山弁護士会/ 佐賀県生涯学習センター/ 大野城まどかぴあ/ 福岡市南保護区保護司会/ 周船寺校区人権尊重推進協議会/ 香住ヶ丘更生保護女性会/ 和白更生保護女性会/ 福岡市中央保護区保護司会/ 門司保護区保護司会/ 小郡ロータリークラブ(RC)/ 門司西RC/ 小倉東RC/ 小倉西RC/ 小倉東RC/ 日本インドアグリーン九州ブロック/ 博多間税会/ 北九州市青果仲卸人協同組合 ほか |
講演テーマ | 『ブラジル番長の人生改造論』 少年院を仮退院した直後に南米大陸へ渡りブラジルで新聞記者になった元暴走族が、破天荒で痛快な人生体験談をお話します。 ・少年院から出たばかりのヤンチャ坊主を、たった一人で南米に行かせて大丈夫? ・中学校にもろくに行かなかった人が、外国で新聞記者になんてなれるの? ・元不良少年たちが警察官を巻き込んで一緒にゴミ拾いをはじめ、荒れまくった繁華街を再建してるって本当? 常識破りですが、作り話は一切しません。 机上で学んだ話、難しい話、堅苦しい話もまったくしません。 すべて私の実体験で皆様の心を揺さぶります。 「こんなこと普通はしないだろ!」とツッコミどころ満載な話あり。「まるで劇画を見ているみたいだ…」と固唾を呑む、地球の裏側での大冒険記あり。涙が零れるほど感動する南米移民のおじちゃんの熱い生き様あり。今までデメリットだったものが全部メリットに変わった人生の大どんでん返しあり――。 そんなパワフルな話をギュッと詰め、人間としてどう生きるべきか、どのような教育が本当に必要なのか、自分には何ができるか、を改めて考えていただく機会を提供します。 |
拝聴した感想 | |
著書 | ぶっちぎり少年院白書(二見書房) ヤンキー記者、南米を行く(扶桑社) 少年院で、大志を抱け(幻冬舎アウトロー出版) 100年~ブラジルへ渡った100人の女性の物語~(フォイル/共書) |
メディア | ・日本のチカラ(民間放送教育協会) 「ブラジル番長~人生はセカンドチャンス~」 ・ドキュメント九州(九州8局放送) 「ブラジル番長~アマゾン取材日記~」 ・激レアさんを連れてきた。(テレビ朝日) 「少年院で反省文を書きまくり、敏腕新聞記者になった元暴走族」 |
講演料金の目安 | 50万円以下 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |