金村義明(かねむらよしあき)
氏名 | 金村 義明(かねむら よしあき) |
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ジャンル | スポーツ 野球 |
現職 | 野球解説者 |
経歴 | 1963年、兵庫県宝塚市生まれ。1981年、報徳学園高等学校在学中に春夏で甲子園連続出場。 エースで4番をうち、春は初戦で槙原寛巳(巨人)がエースの大府に敗れたが、夏は荒木大輔(元ヤクルト→横浜)の早実、工藤公康(西武→ダイエー→巨人)の名古屋電気など並みいる強豪を下し優勝。2大会を通 じて5割7分7厘、3本塁打と打ちまくる。 同年、ドラフト1位 で近鉄に入団、三塁手に転向。『いてまえ打線』の中核をなす。 1995年、FAで中日へ。1997年、トレードで西武へ移籍。西武では松井稼頭央、松坂大輔、大友進の兄貴分として慕われた。 勝負強い右バッターとして活躍し、1999年引退。 近鉄入団時のコーチであるオリックスの仰木彬前監督には深い恩義を感じており、仰木が亡くなった翌々日(2005年12月17日)に放送された「ベリーベリーサタデー!」(関西テレビ制作・フジテレビ系)では、ショックが癒えていないのか番組開始直後から明らかに表情が暗く、担当コーナー「Weeklyベリスポ!」で、仰木の生前葬(イチローなどのメジャーリーガーや野球界の知人を招集)を話題に上げた際には、ついにあふれ出る涙を抑えきれず大泣きしてしまうハプニングになった。それほど仰木氏に対する思いは人一倍熱い。 通算成績は、1262試合、打率2割5分8厘、127本塁打、487打点。 現在は野球評論を中心に幅広い分野で活躍中。 |
講演テーマ | 「プロ野球界に見る人間関係の重要性」 「プロ野球への道のり」など |
拝聴した感想 | |
著書 | 『在日魂』 金村義明(著)文庫 (2004/12) 講談社 『在日魂』 金村義明(著)単行本 (2000/11) 講談社 『プロ野球勝てる監督、負けるボス』 金村義明(著)単行本 (2004/04) 実業之日本社 『元祖いてまえ男金村義明のプロ野球警戒警報!』金村義明(著)単行本 (2002/03) 日本文芸社 |
メディア | |
講演料金の目安 | 50万円~100万円 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |
カテゴリー: 野球