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進藤大典(しんどうだいすけ)

sindoudaisuke

氏名 進藤大典(しんどうだいすけ)
ジャンル ゴルフ・コースマネージメント/コミニュケーション/戦略眼・観察眼/ポジティブシンキング/メンタルケア
現職 プロキャディ、解説者
経歴 1995年 転校先の明徳義塾中学でゴルフ部に入部し、ゴルフを始める。[1]
1999年 卒業生である星野英正に憧れ、東北福祉大学に入学。同年夏に同級生のプロゴルファー・宮里優作(プロゴルファー・宮里藍の兄)から誘われ、キャディを始める。[1]
2003年 ソニーオープンにて宮里優作のプロデビュー戦から専属プロキャディーとなる。[1]
3月に東北福祉大学卒業。[2] 同大学同級生には他にプロゴルファー・岩田寛がいる。[3]
2006年 谷原秀人専属としてツアー参戦。JCBクラシックで谷原秀人のバックを担ぎキャディーとして、初優勝をあげる。[4]
次戦のマンダムルシードよみうりオープン(現・よみうりオープンゴルフトーナメント)にて2試合連続優勝を増田伸洋のキャディとして達成する。[5]
全英オープンで5位タイ。サン・クロレラクラシックで優勝。[6]
この年谷原秀人最高位の賞金ランキング2位となる。[7]
2007年 谷原秀人とともにマスターズ初出場[8]。フジサンケイクラシック優勝。[9]
2008年 マンシングウェアオープン優勝[10] パナソニックオープン優勝[11]
2009年 片山晋呉の専属プロキャディになる[12]
2011年 岩田寛、佐伯三貴、上田桃子、北田瑠衣のキャディを担ぐ
2012年 浅地洋佑、佐伯三貴、上田桃子のキャディを担ぐ[2]
2013年 松山英樹 2月 タイのアマタスプリンスグスにて全英オープン予選会で2位の成績として、全英オープン出場権を得る キャディーとしてサポート。[13]
プロキャディとして同大学の松山英樹と契約を結ぶ。[14]
プロデビュー前から、松山から進藤に専属キャディーオファーをし、進藤は松山のプロデビューを待っていた。
4月東建ホームメイトカップでのプロデビュー戦から専属キャディを務める。[15]
同年、松山英樹はプロデビュー初年度ながら、つるやオープンゴルフトーナメント、ダイヤモンドカップゴルフ、フジサンケイクラシック、カシオワールドオープンゴルフトーナメントで優勝し、計4勝を挙げて賞金王に輝いた。[16]
2014年 松山英樹がトヨタ自動車と所属契約を結ぶ。LEXUS所属。[17]
6月12日より、松山英樹の所属するLEXUS(トヨタ自動車)の公式サイトにキャディブログを連載中。[18]
2016年 松山英樹がHSBCチャンピオンズでWGCシリーズでアジア人初の優勝。米国男子ツアーのポストシーズンに行われたキャディ対抗戦である「ワールド・キャディ・マッチ」の第1回大会では日本から唯一出場。[19]

2003年よりプロキャディとして、宮里優作、谷原秀人、片山晋呉、岩田寛、佐伯三貴、上田桃子、北田瑠衣、浅地洋佑、松山英樹などトッププロのキャディを務めてきました。
松山英樹プロと共にPGAツアーで戦った6年間では自分も成長したが、トッププロを優勝に導いたコミュニケーション術、メンタル強化術は経営者やビジネスマンにも通じるので、皆様にお伝えしたいです。
講演テーマ コミュニケーション術/メンタル強化術/ポジティブ思考論
PGAツアーから学んだこと
これからプロを目指すジュニアに教えたいこと
拝聴した感想
著書
メディア LEXUS(トヨタ自動車)の公式サイトにキャディブログ
週刊パーゴルフ連載中

ゴルフネットワーク解説
ゴルフネットTV、abemaTV出演
講演料金の目安 50万円以下
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