豊福洋一(とよふくよういち)
氏名 | 豊福洋一(とよふくよういち) |
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ジャンル | コミュニケーション、マネジメント(セルフマネジメント含む) |
現職 | 会社役員 |
経歴 | 1980 中央大学法学部法律学科卒 1980 日本生命保険相互会社入社 1988 法人営業部門で一兵卒として営業活動を開始 勤務地:東京・埼玉・大阪・福岡 2006 東京法人営業第三部長、07九州総合法人部長、10代理店 開発部長とマネジメント職を歴任 2014 退職、地場中小企業役員として営業組織を育成 2018 独立、人材育成支援機構㈱MASURA(マスラ)設立 2020 一般社団法人中小企業サポート福岡と提携 今日に至る 多くの顧客と先輩から、「失敗と落胆から学び、成功と喜びから戒めを知る」ことを教えられ、これを実践してきた法人営業の30年間でした。その間に気づいたことどもが、私の中に塵のように溜まっています。若いビジネス戦士たちは、社会に出るとすぐに結果を求められことになります。さまざまなマネジメントの下でさまざまに苦闘します。彼らの多くはやがてマネジメントの世界に足を踏み入れるのですが、その間、彼らはどのようにセルフマネジメント、すなわち、顧客や上司と付き合いながら成果を挙げていけばいいのでしょうか。正しいセルフマネジメントを経た者だけが、組織に永続的成果をもたらすマネジメントになれます。実は、老人も若者も知っていることにほとんど差はありません。ただ、いつ気づいたかの差だけです。早く気づけば、早く迷いから脱し、力を発揮し、生産性に寄与できます。私は、苦闘している若い人たちに、できるだけ早く生産に寄与する喜びを味合わせたいのです。 今年はコロナで始まりコロナで終わります。人と人とが、これまでのように不用意に会うことが許されなくなりました。コロナは私たちに多くのことを教えようとしています。ビジネスとはコミュニケーションだったのです。コミュニケーションの中核は「対話」です。アフターコロナにおいては、人と人とが直接会って語り合う「対話」というコミュニケーション形態はどうなるのでしょうか。私たちはいま、時代から、コミュニケーションのあり方に対してどのような態度をとるべきかを問われています。柔軟でなければ取り残されます。しかし、もし流されれるなら過ちます。 |
講演テーマ | アフターコロナにおけるビジネス対話力 対話力の正体~その根底にある力~ これからビジネスの世界に入る君たちへ これから部下を持とうとしている君たちへ |
拝聴した感想 | |
著書 | ・法人営業読本~セルフマネジメントからマネジメントへ~ (2019マスターピース社)※Amazonにて流通 ・ビジネス対話力~クリエイティブで高品質な成果を求めて~ (2020インプレスR&D社)※Amazonにて流通 ・法人営業夜話~永続的成果をもたらす組織づくりにむけて~ (2015非売) |
メディア | |
講演料金の目安 | 50万円以下 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |