工藤和志(くどうかずし)
氏名 | 工藤和志(くどうかずし) |
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ジャンル | 出版 / 教育 |
現職 | 出版社代表取締役 |
経歴 | 1979年 近畿大学商経学部商学科卒業。同年、キクヤ図書販売(株)入社 1980年 ブックローンヨーロッパSARLに出向のため渡仏 1981年 ブックローンヨーロッパSARL代表取締役就任 1984年 日本に帰国。キクヤ図書販売㈱、㈱ジュンク堂書店、㈱ブックローン他各社取締役就任 1985年 喜久屋書店チェーン1号店を出店し、以後チェーン店舗開発を担当。 フランス駐在時の経験を活かし、ヨーロッパスタイルの書店を提案。 「座って読めるブックカフェ」「子ども館」「モエ絵本スタジオ」「漫画館」などを展開。 2000年 (株)大阪喜久屋書店(あべの喜久屋書店)代表取締役就任 2007年 (株)帯広喜久屋書店 取締役就任 2009年 (株)BOOK JAM 取締役就任 2010年 キクヤ図書販売(株)他関連会社の役職を退任後、関連株式を売却し退社 2011年 株式会社出版ワークスを設立。同社代表取締役に就任 書店経営者の家に生まれ、父の遺志を引き継ぎ、男3兄弟で巨大書店チェーンブームの礎を築く。 80年代中頃から2000年代初頭にかけて、様々な書店のサービスや在り方を世間に提案。読書家を中心に合理的なアイディアが評価され、マーケットに受け入れられる。2011年、小売業から出版社代表へと転身。業界全体がシュリンクするなか、堅調な売上をみせる児童書・絵本の分野に着目。元来のクリエイター気質が奏功し、リリースする成果物が次々と好評を得る。さらに、日本の少子高齢化問題を憂い、未来の日本を担う子どもの健全育成に寄与するための事業づくりに奔走している。 |
講演テーマ | ■「出版業界の衰退と出版コンテンツの創造的未来」 ■「出版社代表が語る、未来に残したい絵本・児童書」 ■「絵本・児童書が子どもに与える脳育7つのヒント」 ■ 「ひきこもり・発達障害を解決する3つのポイント」 |
拝聴した感想 | |
著書 | 『本屋のラク』(作・工藤 和志 絵・やまぐち ぴこ 発行:出版ワークス 2019年刊) 『くまのボウボウ』(原作・絵:まきみち 文:工藤 和志 発行:出版ワークス 2020年刊) |
メディア | |
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カテゴリー: 育児・幼児教育