青木功 (あおきいさお)
氏名 | 青木功 (あおきいさお) |
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ジャンル | スポーツ ゴルフ |
現職 | プロゴルファー |
経歴 | 1964年 プロ入り 1971年 関東プロゴルフ選手権にてツアー初優勝 1976年 日本ツアー賞金王 1978年から1981年にかけて4年連続で日本ツアー賞金王 1978年 世界マッチプレー選手権にて海外ツアー初優勝 1980年 全米オープン2位 帝王ジャックニクラウスとバルタスロールの死闘を繰り広げる 1983年 ハワイアン・オープン優勝 日本人初のPGAツアー優勝 2004年 日本人男性として初の世界ゴルフ殿堂入り 2008年 紫綬褒章受章 2013年 日本プロゴルフ殿堂入り 2015年 旭日小綬章受章 2016年 日本ゴルフツアー機構第4代会長に就任 2024年3月に4期8年で会長を退任 2024年 文化功労者表彰 中学時代、我孫子GCでアルバイトをしたことからゴルフと出合った。中学卒業後、東京都民ゴルフ場にキャディとして就職。その後、我孫子GCなどで腕を磨き1964年プロ入り。初優勝を飾ったのは7年後、71年の『関東プロ』だった。当時は大差勝ちが目立つ反面もろさも同居していたが、徐々に我慢のゴルフに転換。76年には1勝ながらコンスタントに上位に入って初の賞金王を手にしている。78年からは4年連続賞金王。世界中を飛び回り年間30数試合のハードスケジュールをこなしながら国内では頂点を守り続けた。 海外での活躍も特筆すべきものが多い。78年、英国開催の『ワールドマッチプレー』で優勝し、80年には『全米オープン』でジャック・ニクラウスと死闘を演じて2位。同年の『全英オープン』では3日目に現在もメジャータイ記録として残る63をマークしている。81年には米ツアーのライセンスを取得。83年の『ハワイアンオープン』で日本男子初優勝を果たした。89年には豪ツアーの『コカ・コーラクラシック』を制し、日米欧豪の4ツアーで優勝という快挙も達成した。50歳となった92年には米シニアツアー(現チャンピオンズツアー)に参戦。97年の『エメラルド・コースト・クラシック』2日目には同ツアー新記録の60を出した。 国内では07年『日本シニアオープン』で最終日にエージシュートとなる65で逆転優勝するなど年齢を感じさせないプレーを見せる。また04年に世界ゴルフ殿堂入り、08年には紫綬褒章を受章している。 |
講演テーマ | 「ゴルフと人生」ほか |
拝聴した感想 | |
著書 | ゴルフ青木流 たちまちうまくなる 驚異の寄せワン 確実に9ストローク縮める秘密 驚異のゴルフ カップ・インを狙え! 青木功の芝の読み方 青木功 スーパー実戦テクニック 青木ゴルフの極意 一問一答 賢者のゴルフ 青木流 秘シンプル・ゴルフのすすめ 俺と闘った男たち 青木功 ゴルフ五輪書 ゴルフ青木流 基本編 ゴルフ青木流 スコアが伸びるマル秘実戦12のセオリー |
メディア | 【 DVD】 青木功 生涯ゴルフの方程式 【ビデオ】 GOLF 青木功の世界 Part1~Part3 NHK趣味百科 青木功のベストゴルフ Vol,1~Vol,3 青木功のゴルフ早わかり OUT編/IN編 青木功の勝つためのゴルフ オリジナルレッスン・イン・ハワイ 第1巻/第2巻 |
講演料金の目安 | 要相談 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |
カテゴリー: ゴルフ