エマ理永(えまりえ)
氏名 | エマ理永(えまりえ) |
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ジャンル | アート、ファッション、哲学、生き方、結婚観、アート&サイエンスの融合 |
現職 | ウエディングドレスデザイナー |
経歴 | 愛知県立旭丘高校美術科卒業。武蔵野美術短期大学・工芸デザイン科卒業。 ファッシコンに出会った1986年ごろから女性の身体と布が織りなす彫刻としての服創りを始める。ウ工ディングドレスのデザイナーとしてのプランド名は「エマリーエ」。 1998年ごろサイエンスと数学に出会い、自然と人間、服と人間の関係性に注目し、内外の科学・数学の研究者とのコラボレーションによって服や造形をコレクションとして発表し、思考と感覚について模索を続ける。 2005年~2007年宇宙ウェア開発ユニット(JAXA宇宙航空研究開発機構宇宙オープンラボ宇宙ビジネス提案選定ユニット)ユニットリーダー 2008年~2010年東京造形大学非常勤講師/特任教授 楽しくて、哲学的な講義をする 主なコラボレーション(コレクションショーとして発表) 1999 ■位相幾何学トボロシー的造形 ートボロジスト圓山憲子博士とのコラボレーション 2000 ■MATHEMATICA一数学のコンビュータソフトとのコラポレーション ■脳・心・コンピュータ&ファッションー・松本元博士( 理化学研究所脳科学総合研究センター、ブレインウェイ・グループ・ディレクター)とのコラボレーション 2010 ■数理、アート&ファッション 合原ー幸博士(東京大学生産技術研究所教授)、木本圭子氏(ビジュアル・アーティスト)とのコラボレーション 企画展・グループ展・インスタレーション 2002 ■感覚する服.「メタファーとしての医学芸術と医学」展( コラボレーション) NTTインターコミュニケーション・センター( ICC) 2005 ■「世界の呼吸法アートの呼吸呼吸のアート」展 川村記念美術館 ファッションと科学、数学の異分野をつなぐドレス作りで、テレビに出演多数 日本を代表するウエディングドレスデザイナー。 オリジナリティ溢れるデザインと、一度着たら忘れられない美しさで、挙式の後まで熱心な女性ファンが多い。 アーティスティックでありながら、その底流にただよう普遍的なエレガントさと美しさに定評がある。 その美学の追求は、芸術のみならず数学や科学、工学にも及び、研究者たちとのコラボレーションで作品を発表。 テクニックと感性を併せもつデザイナーとして国内だけでなく海外からも評価が高い。 イギリスの科学誌NATURE,アメリカの数学誌math HORIZONにも取り上げられる一方で映画やドラマの中で旬の女優へのウエディングドレスを提供したり、歌姫たちからのドレスの依頼を常に受けるなど様々な分野で活躍中。 最近ではAI人工知能とのコラボレーションで、東京コレクションを発表し話題を集める。 https://www.emarie-weddingdress.com |
講演テーマ | アート、ファッション、哲学、生き方、結婚観、アート&サイエンスの融合 |
拝聴した感想 | |
著書 | 感覚する服(作品集) |
メディア | 数ぽよ(NHK) 数学(放送大学)等 |
講演料金の目安 | 要相談 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |