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武田邦彦(たけだくにひこ)

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氏名 武田邦彦(たけだくにひこ)
ジャンル 教育 科学 環境 自然科学  
現職 環境学者・中部大学教授
経歴 東京都出身。1962年に都立西高校、1966年3月に東京大学教養学部基礎科学科を卒業後、4月旭化成工業に入社。ウラン濃縮等の研究開発に携わり、1986年に論文「複合イオン交換反応系の理論と分離技術への応用」により東京大学から工学博士の学位を取得。同年ウラン濃縮研究所長に就任。自己代謝材料の開発に取り組み、所長職を1991年まで務める。

1993年、芝浦工業大学工学部教授。以降、評議員、学長事務代理、大学改革本部長代理、教務委員長を歴任。江崎玲於奈が学長時に学長補佐となる。

2002年、名古屋大学大学院教授(工学研究科マテリアル理工学専攻)。

2007年、中部大学へ移籍。大学院工学研究科総合工学研究所の教授(機械工学専攻)となり、副所長となる。2014年に中部大学総合工学研究所 特任教授に就任。「高濃度CO2を活用した海藻の大量生産に伴う「死の谷」克服」研究を行っている。

(現在のその他の役職)
名古屋市経営アドバイザー、富山市政策参与、名古屋大学高等研究院院友、芝浦工業大学名誉賛助員、旭化成社友、高分子学会フェロー、株式会社ラッド取締役(社外)、ダイコク電機株式会社取締役(社外)

(前、元などの履歴)
内閣府原子力委員会専門委員、内閣府原子力安全委員会専門委員、文部科学省中央教育審議会専門委員、文部科学省科学技術審議会専門委員。

東京大学、京都大学、東北大学、横浜国立大学、早稲田大学、立教大学、愛知大学などの非常勤講師、文部科学省中央教育審議会専門委員、工学アカデミー理事、芝浦工業大学評議員、学長事務代理、大学改革本部長代理、教務委員長、NEDO技術委員,日本工学教育協会常任理事、JABEE工学一般審査委員長、非営利法人「おもしろ科学たんけん工房」「テクノ未来塾」理事などを経験。 
講演テーマ 環境問題の嘘と真実
~あなたの『エコ常識』が環境を破壊する!?~
地震、原発、環境の真実
地震、原発、環境・・・大人の責任
拝聴した感想
著書 ニッポン再建論』(廣済堂新書・共著・2011)
『君が地球を守る必要はありません』(河出書房・2010)
『温暖化謀略論―米中同時没落と日本の繁栄』(ビジネス社・2010)
『誰も知らない「危ない日本」7つの問題」(大和所房・2010)
『ウソだらけ、間違いだらけの環境問題」(新講社・2010)
『「CO2・25%削減」で日本人の年収は半減する』(産経新聞出版・2010)
『偽善エネルギー』(幻冬舎・2009)
『作られた環境問題』(ワック出版・日下公人氏との共著・2009)
『家庭で行う正しいエコ生活』(講談社・2009)
『暴走する「偽」環境ビジネス』(KKベストセラーズ・2009)
『偽善エコロジー』(幻冬舎・2008)
『27人のすごい議論』(文藝春秋社・共著・2008)
『日本の論点』(文藝春秋・分担・2008,2010)
『食糧がなくなる!本当に危ない環境問題』(朝日新聞出版・2008)
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか1・2・3』(洋泉社・2008)
『間違いだらけのエコ生活』(主婦と生活・2008) 
『リサイクル幻想』(文藝春秋・2000) 『日本人はなぜ環境問題にだまされるのか (PHP新書)』
『武田邦彦はウソをついているのか? (PHP Paperbacks)』
『バイオ燃料で、パンが消える (PHP Paperbacks)』
『その「エコ常識」が環境を破壊する (青春新書)』
『つくられた「環境問題」―NHKの環境報道に騙されるな! (WAC BUNKO)』
メディア 「スーパーニュース」(東海テレビ)、「ごごすま」(CBC)、「どですか!」(名古屋テレビ)、「激論コロシアム」(愛知テレビ)、「やしきたかじんのそこまで言って委員会」(よみうりテレビ)、「さんまのホンマでっかTV」(フジテレビ)、「現代のコペルニクス」(シアターテレビジョン)、「たけしのテレビタックル」(テレビ朝日)、「マネーマネーマネー」、「岩上安身さんのユーストリーム」、「高島秀武さん、「おはよう中年探偵団(あさラジ)」(日本放送)、「上杉隆さん、タイムライン」など多数
講演料金の目安 50万円~100万円
※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。