講演会はエスエンタープライズ

奥村シンゴ(おくむらしんご)

okumurashinji

氏名 奥村シンゴ(おくむらしんご)
ジャンル ヤングケアラー、若者ケアラー、就職氷河期ケアラー、介護、ひきこもり、生きづらさ
現職 ケアラー評論家、当事者、支援団体よしてよせての会代表、コンサルタント
経歴 1979年生まれ、兵庫県宝塚市在住の42歳。
金光大阪高等学校、神戸学院大学法学部法律学科卒業。
IT企業の株式会社CNSや東証一部の株式会社CSKマーケティングのIT・放送・通信商材を扱うコールセンターの営業や顧客対応を8年間経験。
2012年母親が脳梗塞、祖母が認知症で介護離職。祖母と母親の在宅・施設介護は2022年まで計10年経験。

近年、クローズアップされている「ヤングケアラー」。支援対象年齢が18歳未満に限られています。他方、18歳~30代の「若者ケアラー」は約33万人、「就職氷河期ケアラー(40代の介護者人数を対象)」約77万人の計110万人の支援がほとんど進んでいません。そして私は、「ヤングケアラー」、「若者ケアラー」、「就職氷河期ケアラー」で特にケアラーや要介護者が生活困窮、介護者が病、シングル・多重介護、障がい、認知症、精神疾患を抱えている場合、早急な重点支援が必要と考え「リミットケアラー」と名づけました。30歳過ぎから認知症祖母とガン・精神疾患の母親のシングル・多重介護計10年の経験、当事者の取材、支援活動からなぜ「リミットケアラー」に支援が必要なのか、支援の仕方などをお話しします。
講演テーマ なぜリミットケアラーに支援が必要なのか
祖母が車椅子から片杖に奇跡の復活、構わない介護が上手くいく理由
拝聴した感想
著書
メディア
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