講演会はエスエンタープライズ

島田恭子(しまだきょうこ)

shimadakyoko

氏名 島田恭子(しまだきょうこ)
ジャンル 心理学、精神保健学、予防医学
現職 一般社団ココロバランス研究所
経歴 博士 (保健学)・精神保健福祉士
コンサルティング数社での人材育成の経験から、心の健康の重要性を感じ、
東京大学大学院医学系研究科にて予防医学・メンタルへルスを研究。
大学での研究教育の傍ら、主に以下のような活動を行っています。
・企業や自治体の組織活性化・エンゲージメント支援に関する講演研修
・幸福感・ウェルビーイング、ストレス対処力向上に関する活動
・メンタルトレーニング、ストレスマネジメントプログラム開発
等。
(研究者情報:https://researchmap.jp/kyokoshimada

組織での人材育成の経験から、心の健康の重要性を感じ、東京大学大学院医学系研究科にて、予防医学とメンタルへルスを研究。大学での研究教育の傍ら、組織の活性化支援や個人のウェルビーイング向上に対する活動を行っています。
講演テーマ ①組織活性化・エンゲージメント支援
職場の活性化は、働く人のウェルビーイング支援が第一歩です。
講演では従業員のエンゲージメントや、リーダーの職場活性化推進を中心に、これからのイキイキした職場づくりに必要な要素についてお話します。ポジティブ心理学に関する講演だけでなく、一般的なメンタル不調の対応法(セルフケア、管理監督者のケア)や、カスタマーハラスメント対応研修なども行っています。

②幸福感・ウェルビーイングに生きる、メンタルを味方につける
「生きがいを持ち、持続的な幸せを感じられる」
「自分なりの心地よさで生きる」
最近、物質的な豊かさよりも、ウェルビーイングに生きることに注目が集まっています。ポジティブ心理学に基づく幸せのメカニズムから、生きがいの測り方、自分らしいウェルビーイングを叶えるために必要な要素についてお話します。
また「メンタルを味方につける」として、メンタルへルスの専門家が、ストレス対処法(ストレス・マネジメント)や対人関係・コミュニケーションなどの心理学的知見を元に自分のメンタルを味方につける方法を楽しくわかりやすくお伝えします。「気の持ちよう」というだけに、メンタルを鍛え・整えることは、仕事でも生活でも極めて重要です。キャリアデザインやワークライフバランスと組み合わせた講演研修も可能です。

③社会人基礎力・コミュニケーション
知能でも学力でもない、第3の能力「非認知能力」が日本でも少しずつ注目され始めています。
"生き抜く力"、"へこたれない力"、"コミュニケーション力"、"社会人基礎力"など…。
いろいろな呼び方がありますが、社会人や学生がそれぞれの立場で力を発揮するために必要な要素です。大学で心理学、キャリアデザインを研究教育してきた立場から、これらの能力を伸ばす方策についてお伝えします。
拝聴した感想
著書 ①「わかる社会人基礎力―人生100年時代を生き抜く力」2019誠信書房 島田恭子
②「ポジティヴ心理学研究の転換点 ポジティヴ心理学のこれまでとこれから」福村出版 2021
メディア ウェルビーイング連載:https://onl.tw/CNycUUY
https://onl.tw/uVLnjUa
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