社納博幸(しゃのうひろゆき)
氏名 | 社納博幸(しゃのうひろゆき) |
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ジャンル | 安心・安全/防火・防災・減災/BCP |
現職 | 防災アドバイザー |
経歴 | 京都府京都市出身 滋賀県湖南市在住 資格・防災士 京都ブライトンホテルで25年勤務。 管理部、宿泊部、ホテルブライトンシティ京都山科の支配人を経て、施設管理部で防火・防災・防犯業務担当の支配人としてホテルの安心・安全に取り組む。 「おもてなしの心で災害に備える」をモットーに形式的な講習や訓練に囚われず、机上シミュレーション講習やシナリオ非公開訓練などの実践的な手法で従業員の防災教育にあたり、従業員の危機管理力を飛躍的に向上させることに成功し「目の前のお客様の安全は自分が守る」という意識を従業員に定着させた。 当時のシナリオ非公開訓練の取り組みは、NHK京都放送局で紹介された。 2022年、防災コンサルタントとして独立。 現在は、「避難場所を確認する」「避難経路を確認する」「水や食料を備蓄する」などの一般的な災害の備えだけでなく、災害発生時・災害発生直後・災害発生から72時間と時間経過に沿って予想される課題を明示し、どのように備えを行っていけばよいかを分かりやすく解説しながら、一人一人のライフスタイルに合わせた備え方のヒントをお伝えしています。 防災セミナーや防災訓練の参加者からは、「今まで避難所に行くことしか考えていなかったので、避難所に行ってからの避難所生活を理解することができ本当に良かった」「分かりやすく、多くの気付きがあった」「今までの防災訓練は一体何だったのでしょうか、もう目からウロコでした」など非常に好評を頂いています。 |
講演テーマ | 【講演テーマ】 今の防災訓練や避難訓練で本当に大丈夫? ~南海トラフ地震から従業員の命を守る『シナリオ非公開訓練』~ 【内容】 日本では、災害により毎年多くの人命や財産が奪われています。これらの被害を軽減するため、様々な訓練が行われていますが、毎回同じ内容の訓練やシナリオ通りに演じる訓練、避難場所へ避難するだけの訓練を形式的に実施していることが多いのではないでしょうか。このような訓練を実施しても災害から命を守ることはできません。災害から命を守るための「シナリオ非公開訓練」について学びます。 【講演テーマ】 地震セミナー(障害者グループホーム) 【内容】 災害時でも普段通りの生活を過ごせるよう障害者一人一人の個性に合わせた備え方を学びます。 |
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