成願義夫(じょうがんよしお)
氏名 | 成願義夫(じょうがんよしお) |
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ジャンル | 日本の伝統文化と伝統デザイン |
現職 | 伝統文化・伝統衣装研究家。和風デザイナー |
経歴 | 1955年、和歌山市生まれ 1973年、図案家・村尾信茂氏に弟子入り 1984年、独立 個人事務所を設立 2001年、法人化 2016年 長野県善光寺の納骨壇のデザイン担当 2018年 成願がデザインした金属製のスマホカバーケースが英国ウェールズ国立博物館に永久保管決定 2019年 ジョルジュオアルマーニビューティー主催の明治記念館で開催された日本向けイべント講師に招かれる 2019年 京都駅ビルのフォトスポット4ヶ所のデザインを担当 2020年 埼玉県秩父市の依頼で伝統デザインに関する講演と銘仙に関わる人を対象に勉強会を二日間に渡り開催 2022年 日蓮宗プレミアムカードデザイン担当 2022年 神社庁関西の招きで西宮神宮会館にて神主(50名)向けに講演 2023年 千葉県の寺「安国院」の山門のデザイン担当 2023年 神社庁関西の招きで神主及び神社関係者(400名)向けに講演 [現在] 世界で唯一、和風の『和』に特化したデザイン会社 株式会社京都デザインファクトリー社長 伝統文様研究家、和柄デザイナー、着物デザイナー、伝統産業商品開発アドバイザー、壁面装飾画家、日本画家、 『和服の着付けを小学校授業に取り入れよう!』推進会議 議長 『和文化デザイン思考講座』講師 [受賞歴] 日本図案家協会展にて文部大臣賞 同京都府知事賞、他多数 近年、奇跡の国日本を研究する人が益々増えています。 資源の無い、小さな島国がこれほどまでに世界中に影響を与え続ける国であることを多くの外国人達が不思議と羨望を持って見つめています。 これはすなわち「人」つまり人的資源こそがさまざまな困難があっても幾たびも蘇ってきた理由です。 マネージメントの父と呼ばれたピーター・ドラッガーは、戦後の復興のスピードに関して、日本人は唯一無二の存在で、奇跡を起こしたと語っています。 また、今は亡きスティーブ・ジョブズなど、日本の伝統的思考や美意識を学び、成功している起業家も少なくありません。 そんな中、日本を研究する起業家は増える一方です。 それにもかかわらず、日本の若者や第一線で活躍するビジネスマンが意外に日本のことを知らないのです。まさに現代の日本は「灯台下暗し」。 世界で唯一2000年以上文化が途絶えずに継承されてきた日本に生まれて、先人達が築き上げてきた知恵と美意識を学び、日本の力となる人的資源を枯渇させない為に学ぶきっかけのお話をさせていただきます。 |
講演テーマ | 1、ビジネスマンが知っておくべき「和文化デザイン思考」 2、ビジネスマンの為の「日本のしきたり入門」 3、なぜ日本の伝統文様には意味があるのか? 4、日本から着物が消えてはいけない理由 5、着物は最高のセルフブランディングの為の衣装 6、100年後の日本の未来のために知っておくべきこと、継承すべきこと 7、浮世絵に学ぶビジネス。 |
拝聴した感想 | |
著書 | 「和柄パーツ&パターン素材」ソーテック社 「四季花暦」インプレスコミュニケーションズ 「大人のぬり絵」PHP出版 和柄素材集、10冊(トータル発行部数42万冊) 大人の塗り絵、3冊(トータル発行部数12万冊) |
メディア | 2018年 テレヒ番組「ビーバップハイヒール」に出演 2022年 NHKテレビ番組『美の壷』出演 |
講演料金の目安 | 要相談 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |