講演会はエスエンタープライズ

オスマン・サンコン(おすまんさんこん)

osumansankon

氏名 オスマン・サンコン(おすまんさんこん)
ジャンル 世界視点・人権・教育
現職 ギニア大使館顧問・タレント
経歴 1972:ギニア外務省入省 同年来日し、大使館設立
1979:ワシントンD.C.のギニア大使館勤務
1984:再来日。笑っていいとものオーディションを受け、タレント活動開始
2013:日本外務大臣賞受賞
2017:旭日双光章受章

1949年3月11日 ギニア共和国出身
ギニア・コナクリ大学卒業後、フランス・ソルボンヌ大学留学、ギニア外務省に入省
1972年駐日ギニア大使館設立のため来日。その後中米ギニア大使館勤務の後、再来日。アフリカのことを日本人に知ってもらうため、タレント活動を開始。「1コン2コン・サンコン!」のフレーズにて、タレントとして日本ではすっかりおなじみに。
その傍ら、人とのつながりをとても大切にし、日本全国様々な場面での講演会、老人ホームでのボランティア活動、ギニアでの小学校建設、緊急物資を送るなど母国への支援も行なう。
来日以来50年以上経ったのちも、各アフリカ大使館のアドバイザーとしても精力的に活動を続け、2013年には日本外務大臣より表彰、更には2017年には旭日双光章受賞に至り、自他ともに認める日本とアフリカの架け橋となる。
現在は徳之島、南魚沼市の観光大使なども務め、全国各地で講演活動を行い、アフリカの現状やSDGsや人権問題などについて伝え続ける。
講演テーマ ・SDGsの時代を生きる  ・人権を守るということ
・教育のない世界と母の教え ・障害と共に生きる
・視力6.0 から見た日本
外交官として、タレントとして様々な世界を見てきた視点から、日本が置かれている現状を語る。一杯の水からSDGsにつながる環境への配慮、助け合いの大切さ、障害者として、黒人として様々な差別に接して来たなかでの人権問題、また教育の不足から搾取されたアフリカの歴史など、グローバルな視点に加え、タレントとして培った、遠い即妙の楽しい話などを交え、講演を行なう。
拝聴した感想
著書 ・“超自然人”サンコンの「視力6.0」が見たニッポン
・大地の教え 大自然と共に生きる人々の貴重な知恵と熱き心
・明るく生きちゃ悪いですか?―障害を持って生きるボクたちからのメッセージ
・母が教えた本当の人生―Merci maman  他
メディア ・笑っていいとも
・元気が出るテレビ!!
他多数
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