松谷明彦(まつたにあきひこ)
氏名 | 松谷明彦(まつたにあきひこ) |
---|---|
ジャンル | 政治経済―経済、健康・医学、ビジネス―営業、人権・福祉―国際、介護 |
現職 | 政策研究大学院大学名誉教授 国際都市研究学院理事長 |
経歴 | 1945年 疎開先の鳥取県で生まれる。 70歳。 東京大学経済学部経済学科、同学部経営学科卒業。 1970年 大蔵省入省。主計局調査課長、主計局主計官、大臣官房審議官等を歴任後、辞職し、学界に転身。 1997年 政策研究大学院大学教授に就任。 2004年 東京大学大学院より工学博士の学位取得。 2010年 今後の都市の再生・整備における人材育成のため、政策研究大学院大学内に国際都市研究学院を創設、理事長に就任。 専門は、マクロ経済学、社会基盤学、財政学。 著書に、「人口減少社会の設計」(中央公論新社)「人口減少経済の新しい公式」(日本経済新聞社)「2020年の日本人」「人口流動の地方再生学」(日本経済新聞出版社)「人口減少時代の大都市経済」(東洋経済新報社)「東京劣化」(PHP研究所)など。 「人口減少経済の新しい公式」は、経済誌「東洋経済」で2004年上半期ベスト経済書第1位に選ばれ、同年における経済書ベストセラーになった。さらに英語、中国語、朝鮮語に翻訳、出版され、欧米諸国、アジア諸国でも話題となった。 「2020年の日本人」は、読書週間等を主催する読書推進運動協議会において、 「2008読書のすすめ20册」に選ばれた。 イギリスの経済誌 The Economist、アメリカの科学誌 Science等に研究成果が紹介され、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの新聞、雑誌、ラジオでも、研究内容や提言が数多く取り上げられている |
講演テーマ | 「人口問題から今後の医療を考える」 「医療保険について 」 「日本と海外の医療事情」など |
拝聴した感想 | |
著書 | 「人口減少社会の設計」(中央公論新社) 「人口減少経済の新しい公式」(日本経済新聞社)「2020年の日本人」 「人口流動の地方再生学」(日本経済新聞出版社) 「人口減少時代の大都市経済」(東洋経済新報社) 「東京劣化」(PHP研究所)など。 |
メディア | NHK「日本のこれから」「視点・論点」「ニュース・ウェブ」「ラジオジャパン」 フジテレビ「報道2001」「とくダネ !」、テレビ朝日「報道ステーション」、 テレビ東京「モーニングサテライト」「ワールドビジネスサテライト」「ニュースファイン」等多数出演。 その他、新聞・雑誌への寄稿、インタビュー等多数。 |
講演料金の目安 | 50万円以下 ※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。 |