大江弘(おおえひろし)
氏名 | 大江弘(おおえひろし) |
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ジャンル | 松下幸之助経営思想、哲学。親教育、家庭教育。 |
現職 | フリーランス |
経歴 | 富山県生まれ。株式会社PHP研究所に入社、新規開発担当営業部署にて雑誌、書籍の販売に携わる。研究部へ移動し、パナソニックの創業者である松下幸之助の思想研究を軸に、講演・講義、新商品開発、執筆、さらに大掛かりな講演会や展示会等のイベントの企画、運営までを行う。企業研修を担う部門では研修の企画立案から事務運営までを担当し、人材育成に関わるすべてを担う。パソコンの導入等業務改革を通じて経営改善に取り組む。小渕総理大臣の私的諮問機関教育改革国民会議担当室へ、民間人3名のうちの一人として出向、第三分科会主幹とし教育改革の指針づくりに深く関わる。こうした体験から、人を育てる意義、あり方への問題意識が高まり、社内に教育研究部を設立、教育行政と社員研修や生涯教育の両面にわたった研究事業を推進する。その中で親・保護者の学び、教育の重要性を訴え、一般財団法人親学推進協会の設立に参画。親学講座の骨子、仕組み、テキストの作成を行う。今なお親学支援者のための研修企画策定から、親・保護者のための学びの場を行政機関と連携して設置するなど、積極的に活動している。経営理念研究本部主席研究員としては、国内はもとより、台湾、韓国、インドネシア、中国などの国外の経営者、幹部社員に向けた講演、大学での講義にて概ね好評を得ていきた。加えて親教育の分野では、学校やPTA、青年会議所、商工会議所など諸団体の要請に応じ、講演を行うだけでなく親教育・支援の活動、仕組みづくりについてもアドバイスも行っている。 |
講演テーマ | 「中小企業論Ⅰ」「なぜ日本人は勤勉か」「松下幸之助の哲学とパナソニックの歩み」「松下幸之助に学ぶ 人生の知恵・仕事のコツ」「松下幸之助に学ぶ 志を立てよう」「社会価値創造型企業 松下幸之助の実践」「松下幸之助に学ぶリーダーの心得」「松下幸之助の人間教育」「松下幸之助に学ぶ 生き生きと働くために大切なこと」「何のために企業はあるのか~松下幸之助に学ぶ社会価値創造企業~」「経営理念と人材育成」「松下幸之助に学ぶ人材育成の要諦」「松下幸之助に学ぶ お客様大事のために」「松下幸之助に学ぶ 社員稼業に生きる」「松下幸之助の経営理念とは」「松下幸之助に学ぶ お客様大事のために~感謝の心~」「松下幸之助と素直な心」「現代を松下幸之助経営哲学で乗り切る法」など |
拝聴した感想 | |
著書 | 『松下幸之助 強運を引き寄せる言葉』編著書 「松下幸之助に学ぶ経営の要諦」『平成異変 打開のリーダー』分担執筆 <記名雑誌のみ> 「松下幸之助に見るリーダーシップの本質」(上、中、下)修身刊行事務局(自衛隊会報誌)12月号-2月号連載 「松下幸之助に学ぶ素直な心の生かし方」 「松下幸之助に学ぶ運を強くする言葉」(vol1-3) 「松下幸之助 困難を乗り切り幸福をつかむヒント」 「親学を学校に生かす」(上、中、下)教育公論社、『週刊教育資料』№195-196(連載) 「正しい認識が成功に通じる」 「熱意が道を切りひらく」 「万物万人みな価値がある」 <記名新聞連載のみ> 「親学Q&A」『産経新聞』《首都圏版》連載 「親が変われば子どもが変わる!――『親学』のススメ」公明党機関紙『公明新聞』 [Ⅱ.学術論文] 「松下幸之助 繁栄、平和、幸福のための宇宙観」(査読なし) 「とらわれるという問題について」(査読なし) 「松下幸之助と素直な心─その成立過程をさぐる」(査読なし) |
メディア | |
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