諌山憲司(いさやまけんじ)
氏名 | 諌山憲司(いさやまけんじ) |
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ジャンル | 防災、生命倫理、死生観、尊厳死、危機管理、BCP(事業継続計画)等 |
現職 | 大学教員・研究者 |
経歴 | 1989年4月~1993年3月 大阪国際大学 経営情報学部 経営情報学科 卒業 1993年4月~1994年3月 株式会社 京都近鉄百貨店 外商部外商第1課 係員 1994年4月~2013年3月 京田辺市消防本部 警防第1課 救急第1係 係長 2001年4月~2003年3月 立命館大学大学院 国際関係学研究科 博士前期課程 修了 2006年4月~2010年3月 関西医科大学大学院 医学研究科 博士課程 満期退学 2012年4月~2013年3月 京都大学大学院 地球環境学堂 国際環境防災マネジメント論分野 修了 2013年4月~2019年3月 広島国際大学 保健医療学部 医療技術学科 准教授 2016年4月~2017年9月 ヒューマンウェルフェア 広島専門学校 社会福祉士通信学科 卒業 2017年9月~2020年8月 中央仏教学院 通信教育 学習過程 卒業 2019年4月~2020年3月 芦屋セントマリア病院 経営本部 本部長補佐 2020年4月~2022年3月 日本スピリチュアルケアワーカー協会 養成(臨床宗教師)研修 修了 2020年7月~現在 神戸大学大学院医学研究科 災害・救急医学分野 客員准教授 2021年4月~現在 ○○大学 教授 2022年4月~2023年3月 高野山大学大学院 通信教育課程 修了 京都府出身。20年間、消防官(救助隊員・救急隊員)として勤務、大小様々な緊急・災害現場の最前線で実務にあたり、現在は、救急救命学の教育指導とともに、生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)を通じた日常のヘルスケアや災害医療への活用、2021年から草刈りやBCPを通じた地域活性化・地域レジリエンスに取り組んでいる。 博士(医学・救急救命学)、救急救命士、社会福祉士、僧侶。消防官、病院勤務や海外消防技術支援NPOでの活動、救急救命士を経て、僧侶となる。大学教員として、救急救命学の教育指導、コミュニティ防災などの研究の後、大学の教員・研究者としても学術活動を継続している。これまで、救急救助の実践と研究から人の生死を見つめてきましたが、これからは生老病死の人生において、死から「いのち」を見つめるため全国にて講演活動をしている。 |
講演テーマ | 作って終わりではない福祉BCP(事業継続計画) 介護サービス提供機関におけるBCPの義務化(2024年4月)を目前に迎え、在宅医療や医療施設にも波及する様相のなか、多くの課題を抱えながらも『ひとまずのBCP策定はできた』との声を聴く機会が多くなってきました。しかし、BCPは策定して終わりではなく、そこからがスタートです。焦ることなく、本質的なBCPやBCM(事業継続マネジメント)を捉えながら、また従来の防災対策(活動)とBCP/BCMの違いをおさえ、より実践的なBCP策定に向かう必要があると思われます。各施設の参考モデル及び課題について共有し、疑問や悩みを少しでも解消することから、今後、より実践に役立つBCP策定が進むことを目的としています。 |
拝聴した感想 | |
著書 | |
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