松島恒志(まつしまつねし)
氏名 | 松島恒志(まつしまつねし) |
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ジャンル | 情報リテラシー |
現職 | 松本大学 教職センター 専門員 |
経歴 | 1985年~ 公立小中学校に勤務 教頭職3年 校長職9年 2004~2005年 信濃教育会教育研究所に入所し、情報教育(情報モラル・リテラシー教育)の研究を行う 2007年 日本小児科医会セミナー(千葉幕張)にて「子どもとメディア」について基調提案 2008~2010年 長野県教育委員会へ従事(情報産業教育部と教職教育部の兼務)3年間 2014~2016年 佐久市教育委員会へ従事 出向3年間 2014年 日本小児科医会「子どもの心」研修会(東京)において講師 2015年 日本外来小児科学会(東北大学)におけるセミナーでの講師 2016年 三重県小児保健学会(三重県)にて講師 愛媛県医師会・学校医会・園医会総会にて講師 2018年 日本小児保健協会シンポジウム講師(日本医師会会館) 2019年 「子どもとメディア信州」を立ち上げ代表に 2019年 内閣府主催「第27回青少年のインターネット利用環境づくりフォーラム」における コーディネーターを務める 2022年3月 著書「親子で考えよう スマホの使い方」を信州教育出版社より出版 2023年 長野県教育委員会東信教育事務所学校教育課で勤務 愛知県主催「青少年のインターネット適正利用のための研究会」にて講師 2024年3月 著書「スマホ・タブレットと健康的につきあえる子どもの育て方」を 日本標準社より出版 4月に初版が完売 増刷 信濃教育会教育研究所、長野県総合教育センターで「ネットいじめ」「ネット依存」等について調査研究し、「子どものメディアとの上手なつきあいかた」「メディアに頼らない子育てのあり方」について、県内をはじめ県外でも啓発の講演を数多く行っている。 |
講演テーマ | 「ネットいじめ」「ネット依存」等について調査研究し、「子どもの電子メディアとの上手なつきあいかた」 「電子メディアに頼らない子育てのあり方」についての講演や学習会を実施している。 自らが10年前に始めた子どもへの実態調査は、実施校が長野県全体に広がり、毎年10万人の回答をもとに子どもの情報端末使用の状況を把握して課題を浮き彫りにしている。実態をもとに話をすることで、子どもや大人が「自分事」としてとらえさせ、自らがどうすればよいのかを考えさせる講演内容である。 自らは、ICT教育を推進する立場でもあるため、情報端末等を否定するのではなく、情報化社会の中で情報端末とどう上手に付き合っていくのかを分かりやすく話している。 保育園等の園保護者、小中学校・高校の児童生徒、子育てにかかわる大人全般に、幅広く、ニーズに合った講演会・学習会を実施している。講演会実績は2023年度末で700回を超えている。 |
拝聴した感想 | |
著書 | 2022年3月 「親子で考えよう スマホの使い方」を信州教育出版社より出版 2024年3月 「スマホ・タブレットと健康的につきあえる子どもの育て方」を日本標準社より出版 4月に初版が完売 増刷 |
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